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ほんの紹介

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#ほんの紹介

ほんの紹介『デザイン思考の授業』

the problem I would like to solove is・・・私が解決したい課題は、、 how might we・・・どうやったら、・・・できるだろう など、課題解決を進めていく際の考える枠組みが紹介されているので、実践に取り入れやすいと思います。 #ほんの紹介 #まるはち一箱古本店 デザイン思考のステップ①共感 ②課題設定 ③アイデア発想 ④プロトタイピング ⑤検証 イノベーションを担う3つの輪①構想。人間にとって望ましい姿を構想する=デザインの役割

ほんの紹介『どうして僕たちは、あんな働き方をしていたんだろう?』

コロナで色々と変わったのだということを思い出させてくれます。beforeがどうだったか?意外と忘れてしまいます。 コロナショックで明らかになった働き方の変化①依存集中から自律分散へ ②時間労働から価値労働へ ③アナログからデジタルの価値観へ 目次どうして、あんなに対面にこだわっていたんだろう? どうして、あんなに会議ばかりやっていたんだろう? どうして、あんなにハンコにこだわっていたんだろう? どうして、あんなに紙で仕事をしていたんだろう? どうして、スーツが常識だったん

ほんの紹介『マネジメントスキル実践講座』

マネジメントの仕事の定義は色々ありますが、実態として何をしているかがわかりやすく書き出されています。そう言えばこういうことをしているのか!と自分の整理になります。曖昧でもやってしまうのだなと。オフィスでは自然とできていたけれど、リモートでできてないことは何か?見つけるのに役立つと思います。 マネジメントの仕事とは①他者を通じて業績を上げる ②短期業績と中長期業績をバランスさせる ③組織、人、社会に貢献する マネジメントの型①すべての関係者の強みを知る ②やってみせて、真似

ほんの紹介『世界一分かりやすいDX入門』

DXというとビジネスモデルの話だと思っていましたが、それを取り入れる上では働き方自体をすっきりさせて行かないといけないというのはなるほど。DXの本質はデジタル技術と合理的なマネジメントの融合。実践する上で不可欠なのはGAFAな働き方。 GAFAのエンジンはデジタル技術そして、彼らはデジタル技術をテコに、外に向けたビジネスを展開している。それと同時に、そこで得た知見を従業員の働き方にも適用し、社内と社外のビジネスプロセスにデジタル技術を活用し、最適化している。 DXとは、組

ほんの紹介『対話型OJT』

リモートワークだからこそ、オフィスで直接指示を出すことはできない。メンバー一人一人の自律した動きが必要になります。自律した人材を育てるポイントとして、手伝えばできることを少しづつ増やしていくというアプローチが紹介されています。 なぜ自律型人材か?①VUCA ②非定型 分析・対話型業務 ③リモートワーク 自律型人材の行動①やることを決める ②決めたことをやる ③チームとして動く 育成目標を設定する①まず、部下・後輩自身がどうなりたいか、どういう方向に進みたいのかを聞く ②

ほんの紹介『1兆ドルコーチ』

いい組織って、いい仕事をさせてくれる環境ということなのかもな〜。だとすれば、マネジャーは良いコーチとして活躍を支える存在でありたい。そして、この清々しい感じこそ、良い組織のあり方だと思うし、ベンチャーへの期待だと思う。 コーチとは?コーチは私たちのポテンシャルをただ信じるだけでなく、さらに一歩踏み込み、私たちがポテンシャルを実現できるように助けてくれる。私たちに自分の盲点が見えるように鏡をかざし、弱みに正面から向き合えるようにしてくれる。私たちがらよりよい人間になれるよう手

ほんの紹介『ワクワクする職場をつくる』

世代間ギャップの存在を忘れないようにしないと、若いメンバーとそもそもボタンの掛け違いをしてしまいそう。就職氷河期世代は一番ドライな世代なのですね〜 無感情職場 このままで、自分も組織も大丈夫なのだろうか、ちゃんとやっていけるのだろうかと不安感を募らせ、状況が改善されないと、前向きな気持ちが持てなくなり、自分に自信を失っていく人も増えていく。最終的には、何をしてもどうせ変わらない、我慢しよう、耐えようといった「あきらめ感」が職場全体に広がっていく。この「あきらめ感」を覚えてい

ほんの紹介『部下の強みを引き出す経験学習リーダーシップ』

組織を分解したものが個人なのか、 個人の集合が組織なのか 人によって個人と組織の関係の捉え方が違うことに気づいていない人は多いのだろう。 #ヒトカラ読書部 #部下の強みを引き出す経験学習リーダーシップ 〜〜 経験学習リーダーシップ=職場メンバーの経験学習をうながす指導 落とし穴①弱みを克服に重点を置き、組織目線で仕事を意味づける ②問題や失敗だけを振り返らせ、弱みを克服させている ③マネジャーがすべてを仕切る 育て上手の指導方法①強みを探り成長ゴール(伸ばすべ

ほんの紹介「宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいくチームの話」

#ヒトカラ読書部 #宇宙兄弟今いる仲間でうまくいくチームの話 #チームビルディング チームの成長の話。フォーミング⇨ストーミング⇨ノーミング⇨トランスフォーミングへと、積極的に次の段階を目指すことができる。プロジェクト型の仕事だと、毎回のチームビルディングが大事ということですね。 〜〜 大切なのは今いる仲間と一緒に、うまくやるにはどうするか4つのリーダーのスタイル・ファシリテーター型(プロセス志向×押す、支援と促進が得意 ・マエストロ型(成果志向×押す、職人肌で成果を出

ほんの紹介『社員の力で最高のチームをつくる』

自律して欲しいと思うことと、思い通りに動いて欲しいということは、よく似ているから同じだと錯覚しやすいのでしょう。でも、そのために必要なことをブレイクダウンしていく中で違いは鮮明になる。 特に、境界線の話は興味深い。自律的とは何でもよいということではなく、前提を共有した上での自律だということ。組織として協力するには前提があった方が良いのでしょう。 エンパワーメントとはエンパワーメントとは、自律した社員が自らの力で仕事を進めていける環境をつくろうとする取り組みです。社員の中で

ほんの紹介『マネージャーの問題地図』

#ヒトカラ読書部 #マネージャーの問題地図 ベンチャーにいると組織の仕組みが整っていない。そして完璧な人はいないのだから、マネジメントの役目を部門長1人で抱え込む必要ない。でも、何を担うのか言葉になっていないと、実は役目をシェアすることさえ出来ない。組織運営において無駄に溝をつくらないためにも、メンバーに任せて、一緒に組織をつくっていけると良いと思うのだけれど。 〜メモ〜 大事なことAコミュニケーションマネジメント →上司と部下、メンバー同士、部署間、社外と社内など業務

ほんの紹介『部下の心が折れる前に読む本』

#ヒトカラ読書部 #ほんの紹介 #まるはち一箱古本店 #部下の心が折れる前に読む本 メンタルヘルス不調による休職は、きっかけとなる出来事→予兆→軽度症状→重度症状→休職と進む。ストレスに早く気づいて重症化や休職を食い止めることが重要。そのときどきの状況で判断していると、まだ大丈夫ととらえてしまいがち。徐々に悪化している傾向があるとするならば、改善傾向に持っていく必要がある。そうしなければ、心が折れてしまってから気づくことになってしまう。これは辛いですよね。 それと、仕事内容