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10分を3回。30分を1回。

171日目


10分を3回行うことと、
30分を1回行うことは時間的に言うと同じこと。

30分という、まとまった時間を確保するのは難しくても、10分を3回だったら1日のどこかで作れる可能性が高いと思えば、30分まとまった時間にに固執しなくてもいい。

ものごとを進めていく上で、
時間を分割するということは非常に大切なポイントだ。
もちろん丸々30分でないと難しい内容もあるが、
意外と分割してやれることのほうが多い。

例えば、1日の読書を30分すると決めたら、
30分今日は取れないから出来ないと思うのではなく、
今日は30分ではなく、
10分ずつ3回どこかで読書をしようと切り替えれば合計で30分の読書の時間を確保したことになる。

30分と言わず、15分だっていい。
時間の長さよりも毎日継続するほうが大事なこともある。

時間が無いとつい思いがちだが、
短い時間を重ねて何十分にも出来たり、
短い時間だとしても継続していくこと。時間の使い方、分割の仕方が大事だということ。
時間分割法を取り入れると、
今まで触れていかなったことも少しずつ行うことが出来るかもしれない。



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