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自分自身になりきる感覚

146日目

自分が、
自分自身に対してどんな自分でありたいか。
己が己を演出する。

どのように生きたくて、
どのように在りたくて、
どんな日々を過ごしたくて。

自分自身が自分の設定をする。
その設定は誰にも出来ない。

どんなことが好きで、
どんなことが嫌いで、
どんな1年後、どんな10年後を迎えたいのか。

これは、
必ずしもそうなっていくわけではない事を前提に設定する。
あくまでも一つの目安として。

感覚としては、自分の中に2人自分が存在する。
コアとなる自分。
そして自分が演出したもう1人の自分。

言葉だけにすると二重人格的な発想を持つ人もいるかもしれないが、そういうことではない。
自分自身が自分を思い描かない限り、どこに向かい、どうなっていくのか定まらないのでは?という話。

矢沢永吉さんの、
矢沢とYAZAWAが存在するという言葉がとてもしっくりきた。


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