拠り所

久々に書きたくなりました。

そういう時は大抵良いことがあって浸っている時、

それか、心がやられている時。

本日は後者。

自分の心がやられる時、
基本的には仕事でうまくいかなかった時。

そんなのしょっちゅうあるけど、
今日はそんな日。

自分の力不足を痛感し、
自分の至らなさを再確認し、
とても情けなくなる。

仕事でうまくいったことなんて、
ほぼ無いに等しいくらいやられてる。

そんな時、
心の拠り所になるのは、
やはり心が通じ合っている人なんだと、改めて思う。

最近嫁が転職した。

転職前からそうだったけど、なかなか一緒にいられる時間が少ない。

しかも今日みたいな辛い日も、
嫁の寝顔しか見れない日なんてよくある。

シンプルに寂しい。

だからこそ、
そんな時こそ、
親友に頼りたくなる。
(1人はヨーロッパで遊んでるけど)

小さい頃から幾度と無く喧嘩をし、絶好をし、その度に仲直りをしまくってきた奴だ。

今じゃ、心の拠り所だ。

共通の趣味であるサウナで汗を流し、
少し散歩をし、
少々酒を飲みながらくだらない話を繰り返す。

それで良い。

それが良い。

これをしたい相手だから、親友なのだ。

今じゃ僕も一家の主人。

もう自分だけの人生ではない。

けれど、
だからこそ、
僕は親友に支えられていると実感する。

心が実感する。

本当に、いつもありがとう。

照れくさいから、直接伝えるのは結婚式の時にしておこう。