Concept note【知的活動始めます。】

少し心に余裕が出てくると、ふと思い立つ。

【忙しさにかまけて漫然と過ごしていては、人間として成長できない。】

簡単に言うと、仕事以外で知的営みをしているか?思考しているか?という問題意識である。(無論、仕事における思考の質という問題もあるが、それはまた別の話。)
(そういえば、社会人1年目は、大学院にも籍を置いていたのであって、そのときも大した学びはしていないが、そのときよりも今が劣っているのは確実である。)

あるいは、
視野が狭くなっていないか?
価値観が凝り固まっていないか?
知的好奇心を枯らしていないか?
という問題意識。

はたまた、理念的に言えば、
「知のプロフェッショナル」たり得ているか。
「知恵の場」としての機能に寄与し得るのか。
という問題意識。

ということで、
どうするか?というと、特に仕事をしていないオフの時間を活用し、仕事のための勉強以外に、【勉強する】ということである。

【勉強したいこと】

●英語…正しい知識のインプットのためには必須の力。理想的には、英語で言語化しても、思考の質が落ちないレベルまで上げたい。
●政治学…学問としての興味は、学生時代から色褪せていないはずだが、それでも、かじった程度でしかないから情けない。
●その他もろもろ…知的好奇心の赴くまま。むしろ、興味のないものも切り捨てず。

【勉強方法】

〇勉強する、学習する、知恵を蓄えると言ったとき、インプットしたものや思考したことを言語化すること、また、その過程で調べたり考えたりすることが重要だと思っているので、このnoteを活用したい。読んでくれる人が(あまり?)いなくても、ネット上に公開することで読まれ得るという意識を持って言語化したいと思う。

〇インプットの方法は、本や新聞、テレビやラジオなど様々あるが、人に会って話すというのも、モチベーションにもなるし、重要な選択肢だと思う。大変ありがたいことに周りに面白いことをしてる人もいるし、旧知でなくても、話を聞きたい!と思う人には突撃してみるのも面白いと思うに至った。
OB訪問なんてしたことないけど、そんなイメージで、いろんな人からいろんな話を聞いてみたい。そんなワガママな思いがにわかに高まっている。
そのときは、仕事から離れて(、大した役職もないから気にすることもないが)、あくまでも一私人として。

[目標]

こういった知的活動?をしたいと思っているが、その際、肝に銘じておきたい、少なくとも頭の片隅には置いておきたい目標を掲げておく。(なお、仕事における目標にも共通する。)

⑴ 「忙しい」を言い訳にしない。
…忙しいから、質が下がる。時間が取れない。アンテナが下がる。
本当か?ただの怠慢だろう?
ダサいからやめよう。知識の幅、思考の深さを追求しよう。知の貧困に陥ってはならない。

⑵ 「後回し癖」をなくす。
…思い立ったらまずは行動に移す。(忙しいから)後でやろう。後で考えよう。をやめる。
ダラダラ考えないで初稿で完成を目指す。

(おまけ)
最後に、目標というにはふさわしくないが、理念?哲学?として、原動力?として、大事にしてるスローガンを掲げたい。

ひとりでも多くの人が、少しでもより幸せになるために。

日本語が洗練されないのが悔しいところだが。。。笑
なんというか、自分の為す何かが、人の幸せに少しでも寄与したらいいなぁという想いだ。(きっと寄与してるだろうと思い込むことが、自己の存在意義の肯定につながるのだ。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?