親友のINFPを魔改造した話
こんにちは。yutaroです。
今日はINFPについて書きたいなと思います。
縁の下の力持ち的な存在で、私に人間の心を教えてくれたINFPが大好きなんですよね。
けど、逃げ癖が割とあるらしく勿体無いなと思っているこの頃です。
私の研究室にも2人ほどいますが、割と悲痛そうな顔をしている人が多いいなという印象です。
まあ、魔改造と言いましたが流石に本人の努力なのでタイトル詐欺なところがありますが、さあやっていきましょう。
変わる前
親友INFPとは中学時代の時に知り合った。
当時は引きこもりみたいなやつだったんで、遊びに誘っても来ないか30分遅刻は当たり前みたいな状況で、クラスではイジられ役だった。
今思うと、かなりいじりすぎてしまい申し訳ないなと思うばかりだが、それが今になって仲間や友達を作る際に役立ってると言ってるので本当に頭が下がる思いである。
そいつは当時アニメにハマっていたらしいが知ったのは5年後とかそこらだった。
ほんとーにマジで驚いた!(◎_◎;)
まあ秘密主義なところがあるので、自分を出すのに大変高いハードルを設けているんだなと今になって思う。
変わっていく中で
親友INFPは高校時代までは比較的人間関係に恵まれていたため、病むことはなかったが大学時代になり、友達が作れなくなって病んでしまった。
この停滞期は社会人の初めまで続く。
この時のことは、わしが二年間ほどラーメン二郎よりもぐつぐつ煮込んだ二浪を歩んでたため実はどーなっていたのかよくわからないので、
今度聞いてみよっと・・・
という感じで、病んでいたらしいが僕の前だとワインを片手に楽しく人生について語ったりとしたのでマジでやばかったのはのちに知ります。すまん🙇♀️
家にいては死んでしまうと、思ったのか親友はバイクを買って、ツーリング三昧。
当時、なぜ連れってくれんのだろう。せっかく、夏休みなんだから一緒にあそぼーよと思ったけどあれはレッドランプ点滅状態なんだったなと思う。
この時はわしも処方箋は出しておらず、また自分自身病んでいたためしゃーなかったんじゃよ・・・とほほ・・・
これが一つ目のハードル。
割と、状態が不安定で変われないと当時思ってたINFP君に対して、再三再四変われない人間はいない変われるよと言い続けてきた。
ぼくは無意識に言っていたらしいけど、変わった後にこのことについて感謝されたので友達冥利に尽きるなという感じです。
とにかく行動することは大事、笑顔は大事などを言ってきた中で、INFPくんが頑張ったことは自分のことをさらけ出して、共感ではないけど話のネタにすること。
これができるのを見かけてから、彼は進化していった。
魔改造後のINFPくん
自分をさらけ出した彼が周りから受け入れられて現在は大変うまくいっているらしい。いじりキャラとして会社内で確立したのです。
下ネタは言うし、隠すことはある程度なくなった。なのに、INFPのいいところである人の気持ちはすごく考えられて、自分の濃厚な世界観は築けていると。
行動派じゃなかった彼が高校の友達に積極的にラインを取って会う姿を見ると母親心ながらに嬉しいものがあります。
山場を乗り越えて、ある程度バランスが取れた人になりました。
INFPくんもぼくを魔改造した件
ボクの場合は行動はすぐにできるのですが、人の心であったり、空気を読むのが苦手でした。それを意識させてくれて、変えてくれたきっかけになったのがINFPくんです。感謝しても仕切れません。
恥ずかしいから、ふんわりと伝える程度になりますがね。
最後に
読んでいただきありがとうございました。
自分の苦手なことってあると思いますが、友達がきっかけで解決できることってたくさんあると思うので、友達は作っておこうね。
では,バイバイ🖐
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