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【リュッケ(幸せ)の要素 中編】

今日から仕事はじめ。
こんなにワクワクして仕事はじめの日を迎えるのは初めてです!
今年は何しようか、面白いことがどれだけできるかで頭がいっぱい。

ポジショントークやブログのために前向きなことを書いてる訳じゃなくて、本気でそー思ってるから自分でも驚きです。

今日は昨日の続きで『健康』と『自由』についてです。
昨日の記事はこちら


3.HEALTH(心も体も満たされる方法)

健康でありたい、健康であって欲しいは全ての人の共通の願いであるのは間違いなさそうですよね。

そんな中でデンマーク含め北欧諸国が毎年世界の幸福度ランキングの上位を占めている一番の理由は、「だれもが無料で医療サービスを受けられる」ことがかなり大きな要因なんだと思います。

税金はめちゃくちゃ高いですが、その分医療面での心配が少なくなるので高い幸福度につながっている。

医療面の保障が手厚いということは平均寿命が高いかというとデンマークの平均寿命は80.6歳と世界27位、一方で日本は83.7歳と世界1位...
※出展:世界保健機関(2015年)

どうやら平均寿命と幸福度はそこまでリンクしてないみたい。

医療費制度とか国の政策は置いておいて、個人的にデンマークから学べることは、自転車ブームです!

デンマーク人の10人中9人が自転車を持っていて、通勤・通学で自転車を使う人がめちゃくちゃ多いらしい。

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日々健康的に体を動かし、地球環境にも良い!

僕も最近ロードバイクを買って自転車移動を増やしたんですが、めちゃくちゃ気持ちよくて、便利なんでオススメです!


4.FREEDOM(自由度・選べる豊かさ)

選択の自由が人生の豊かさの要因になることは間違いない!

僕自身、去年独立して選択の自由度が上がってから幸福度もめちゃくちゃ上がっていると日々感じています。

またデンマークの人が重要視しているというか文化として定着しているのが「ワーク・ライフ・バランス」!

家族で一緒に食事をする時間のために残業しない、在宅勤務や就業開始時間もかなり柔軟に対応する。

家族を養うために、家族との時間を犠牲にして仕事に没頭してお金を稼ぐは本当に本末転倒だなと思います。

最近でこそやっと在宅勤務やフレックス制度の理解が日本でも普及してきていますが、コロナのせいで外出規制や混雑緩和が目的となり、仕方ないから在宅勤務するでは意味がないと思っています。

自分の生産性と家族との時間、第二領域に充てる時間の確保などを考えて主体的に選択肢を活用していくことが人生の豊かさにつながるのではないでしょうか。

明日は『リュッケ』編の最終回、『信頼』と『親切』について書いていきます!


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