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久しぶりの”サメット島”が美しすぎてナイスだから見てほしい。

2泊3日でラヨーン県にある”サメット島(Samet Island)”に行ってきた。サメット島は、僕の住むパタヤからだと車で約50分。

〈補足情報〉
バンコクからだと、エカマイバスターミナルから”バンペー港(BAN PHE)”行きのバスに乗ろう(所要時間:約3時間)。

ラヨーン県の港に到着後、スピードボートに乗り換え(所要時間:約15分)。とっても身近にあるリゾートアイランドだ。

僕はこのサメット島が大好きで、過去にも幾度となく訪れている。

スピードボートで15分

サメット島行きのスピードボート

港からサメット島に行くには、普通の大型ボートもあるのだけれど、今回は初めてスピードボートに乗ってみた(200バーツ / 人)。

このスピードボートがすごくって、今あなたが想像した揺れの“5倍“ぐらい多く揺れる(乗り物が苦手な人にはおすすめしないレベル)。

スピードボート内の様子

スピードボートには、全体で約10名くらい乗れるので、少人数で行くときは他の観光客と一緒に乗ることになる(団体で行けば、もちろん貸切だ)。

船内は快適とまでは言わないけれど、“ライフジャケット“もしっかり完備しているし、たったの15分で到着するのは嬉しい。

サメット島(Samet Island)上陸!

サメット島の入口

いよいよサメット島に上陸。

写真では人がまったくいないように見えるが、思ったよりも観光客が戻ってきているようで、少し安心した(以下でビーチの様子をアップします)。

〈補足情報〉
サメット島はタイの国立公園なので、外国人は到着後に“入島料:200バーツ / 人“を支払う必要がある(子どもは半額)。

入島料を支払い、いよいよ島内散策をしてみよう(ちなみにタイ人の入島料は、大人:40バーツ・子ども:20バーツだ)。

観光戦略が、タイと日本は真逆でおもしろい。

サメット島内の様子

港から市内ビーチまでは歩くと少し遠い(20分くらい?)から、”ソンテオ”という乗合タクシーに乗ろう。

上の写真のように、サメット島内にはセブンイレブン・屋台・レストランなんかもあるから、まったく困ることがない。

サメット島内の様子

今回、僕らはサメット島でもいちばん人気(港からも近い)の“サイケオ(Sai Kaew)“と言う、ビーチに宿を予約した。

ソンテオを降りると、5分も歩けばそのビーチに到着する。

サイケオビーチ(Sai Kaew Beach)

サイケオビーチの様子

ジャジャジャーン!

どうですか、この青くて美しい海。さすがにサメット島までくると、海の水質がかなりキレイですよね(天気も最高でした)。

観光客も多く活気がある

一時的に観光客が激減していたようですが、最近はタイも開国したので、とてもワイワイ・にぎやかでした(これだよコレ!)。

この“サイケオビーチ(Sai Kaew Beach)“は特に観光客が多く、もう少し静かなところを希望するなら、他のビーチをおすすめしたい。

娘も海遊びに大よろこび

娘も、美しい白浜とキレイな海にごまんえつな様子。

ただし、波がそれなりに強いので(季節にもよる?)、ビーチでお子さんと遊ぶときは、しっかりと注意してあげましょう。

海が広がるビーチホテル

起きたらすぐビーチ

今回、ビーチ目の前のホテルを予約したんだけれど、これがマジで大正解。

朝食も夕食も、ビーチを眺めるテーブルで楽しめて、宿泊費も食事代も「これでいいの!?」ってくらいリーズナブルだった。

リーズナブルだけどかわいい

プールこそホテルにはないものの(海で泳げばOK!)、お部屋はリノベーションされていて、とってもかわいかったです。

次回訪れるときも、またここに泊まりたいと思えるホテルだった。

<さいごに>

バンコクからも気軽に行ける“サメット島”は、今回もやっぱり超最高だね。

タイ移住して何年になるか忘れるほどだけれど、タイって本当に観光資源に恵まれている(規制も緩和されて、旅行もしやすくなってるよ)。

ぜひ今年は、タイに遊びにきてください!

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