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Vol.35 ダイアローグのフォーマット

 このnoteは、シェアド・リーダーシップのトレーニング・コース共同開発パートナーである有限会社システムアンドコントロール社(SM&C)の野村代表と、SNSにて、シェアド・リーダーシップに関して、普段着の会話をしている内容の続きです。


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第35回目の往復書簡は、前回の内容(Vol.34 「おっ」から「やってみる」が生じる)の続きです。今回は、6Days(変化を導くリーダーシップ開発)に関して野村さんの語りに対する最上の応答です。

ダイアローグのフォーマット

(「今回の6Daysでは、いくつかの大きな変更をコース開催中に考えやってみました」という野村さんの語りを受けて、以下最上雄太の応答)そうなんです。変更したくなってしまうのです。その一方で、最初から変わらないこともあると思います。たとえば、ダイアローグのフォーマットです。1.ダイアローグで語ること、2.ダイアローグの姿勢、3.ダイアローグの前提です。これについては、Day1で説明してから変えていません。見直してみると「いまならわかる」ダイアローグの本質に通じることが書いてあると思いますが、ここで一度見直してみたいと思います。


1.ダイアローグで語ること

ダイアローグで語ること、語るべきこととは、「リーダーとして、何を考え、何を感じるか」です。最近では考えることよりも、何を感じるか、感覚の方が重要であることが皆さんの関心として強調されているように思えます。かといって、考えることが悪なのではありません。なんで考えるより、感じることの方が重要だと気づいたのか、そこにいきくつくのかについては、一つの大きなテーマになると感じます。

2.ダイアローグの姿勢

ダイアローグの姿勢で重要な点は、プレゼンや報告ではないということ、それは語り合いであり、そのために、相手への興味・関心を相手に見せる=応答を示すことがポイントとなる。私が感じることを語り合う(ある時はぶつけ合う)ことが大事なのだなということが、昨日のセッションで明確になってきました。そこから生み出される全体の変化により、野村さんがいうように「良い空気」になったのです。その空気は、私や野村さんを巻き込み(共鳴させて)、「やってみる」が引き出されたのではないかと思います。


「やってみる」は、私が感じることを語り合うこと=ダイアローグを媒介として、伝染するのです。その結果、皆さんの「やってみる」が引き出されました。こうなってくると、鶏が先か卵が先かという議論になりますが、6Daysが始まる前までは、そんな共鳴が起きる場が存在しなかったことを考えれば、その共鳴はつくるべくしてつくられた。と言うことができそうです。


3.ダイアローグの前提

 ①唯一の答えを探さないこと (ディベートではない)、②考えを言葉にすること (10文字/ 1分で考えを述べる)、③視点を広げること (差異を楽しむ)。この3つは、ダイアローグの作法ですね。これは昨日ダイアローグしかけた内容です。粒度(抽象度)をそれほど変えずに、どんな風にバージョン・アップできるのか、考えていきたいです。というわけで、野村さんにお返しします。

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 この後も、往復書簡が継続します。次回をお楽しみに!


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