シネスコ写真大公開 ②
前回の続き。
シネスコ写真を50枚ずつ公開するだけのnote。
4〜5年前の自分はローキーな表現が好きで、必要最小限の光で写真を撮っていた。
今とはだいぶ作風が異なるが、こうした表現を通して光に注目する視点が身についたように思える。
ローキーな写真にはシネマスコープがとてもよく合う。
シャドウの質感を少しマットにすることで、黒帯と差をつけるのが小さなこだわり。
さらに言えば、黒つぶれした部分に粒子を乗せると質感が際立って好きだ。
当時はPhotoshopなどを使って黒帯をつけていたため、シネマスコープ写真を作るのに手間がかかったが、今はLiitで一気にフレームを適用できるので助かっている。
【Liit】
2回に分けてもシネスコ写真を出しきれなかったので、あと1回くらいnoteにまとめようと思う。
前回のnoteはたくさんの感想をいただけてとても嬉しかったです。
次回のnoteも楽しんでいただけたら嬉しいです🤲
【前回のnote】
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