AIを活用した事例の現状と今後の予想
AIの仕組みと事例の勉強会を実施しました。
@yutakikuchi_ です。
「AIを活用した事例の現状と今後の予想」
こういったタイトルで勉強会を開催いたしました。勉強会の資料も一部非公開ページを削除して公開いたしますので、詳細は下記のspeakerdeckでご確認ください。
概要
AI活用は「やるか」、「超やるか」の2択
学習データ + アルゴリズム = モデル
AIの利用の多くは「モデル」を利用しており、一般的なモデルの利用目的
分類、回帰、生成、その他
モデルの学習と利用のフェーズとプロセスが存在し、これらを理解することが重要
モデルの出力結果が誤ってしまう理由
学習データの誤り、アルゴリズムのバグなど
複雑化していく著作権問題
学習データに著作権があるものが含まれていたらどうなるのか
特定企業だけが持つデータだけを利用したらどうなるのか
推論データに著作権が含まれていたら、それは学習につかわれるのか
モデルの出力結果で既に著作権がついているものと類似したものが出てきたらどうなるのか
Generative AIの出現とデータ量と計算量が質(精度)を作る時代へ
人 vs AIではなく、AIを活用する人とそうでない人の差が生まれる
自社にしか無いデータやノウハウこそが競合優位性へ
AutoML、Fine-tuningの機構を利用すると誰もがAIを簡単に作れるので、データとビジネスアイディアですぐに勝負が可能
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