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食事で脂質を減らす

食習慣で脂質を減らす工夫。

栄養バランスのとれた食事を心がける1日3食をしっかり食べる。

夜遅くに食事をしない1日1食はメインディッシュを魚料理にする。

外食や市販の惣菜では油が多くなりがちなので、揚げ物(天ぷら、フライなど)をなるべく控える事。

■調理で脂質を減らす工夫

揚げる・炒めるよりも、蒸す・煮る油を使わず網焼きにする。

調理にはオリーブ油や菜種油(キャノーラ油)を使う。

肉類は下ゆでや湯通しをする肉は赤身や皮なしの鶏肉など、脂肪の少ないものを選び、調理前に脂身や皮を取り除く必要がある。

調理で脂質を減らす工夫

●食品に含まれるコレステロールにも要注意!

バターなどの乳製品や、レバー、魚卵、マヨネーズなど動物性食品には、コレステロールが多く含まれています。

こうした食品からは、直接コレステロールがとりこまれるので、とりすぎないよう意識することが重要です。

「私はこれを実戦しています亅

 脂質を上手にとるには脂質はとりすぎないことが大切ですが、体によい働きをする脂質もあると言われています。

脂質を構成する脂肪酸には、大きく分けて飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類があります

飽和脂肪酸は、血液中の中性脂肪や脂質ですが、不飽和脂肪酸は、体によいとされる脂質で、血液中のコレステロールを下げる作用があります。

今日は体について少し考えてみました。

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