Yutaka Takanami / 高波 由多加 (NAMY)

Namy& / PLAY TODAY Founder. 旅する選音家としてシ…

Yutaka Takanami / 高波 由多加 (NAMY)

Namy& / PLAY TODAY Founder. 旅する選音家としてシーンに人に寄り添う音楽を国内外のミュージシャン達とともに時には創り 時にはセレクトしたりと日々を楽しく活動中。 好きな言葉は「人生楽あり楽あり」「童心旅行」大好物は山芋とイクラ。

最近の記事

コライト成功の鍵は、みんなの熱量とリスペクトの気持ち - Co-Write Day × The Creators SPECIAL PROJECT

2023年10月21日(土)、22日(日)に福岡市で開催された「The Creators 2023」(クリエイティブ・ラボ・フクオカ主催)の中で、AmPm(アムパム)のプロデューサーの1人である高波由多加(NAMY)が手がける 「Co-Write Day」とのコラボイベント、Co-Write Day × The Creators SPECIAL PROJECT「Co-Write Session “FUKUOKA ×ASIA”」が実現。 マレーシアのシンガー Zee Avi(

    • 「Co-Write Day」で生まれたたくさんのストーリーを、音楽と一緒に届けていきたい理由

      9月29日、30日に福岡で開催された「Co-Write Day FUKUOKA」。日本とアジア3カ国のミュージシャンが参加したショーケース・ライブでは、「コライト・キャンプ」で制作したばかりの楽曲も披露された。 イベントを主催するNamy& Inc. の高波由多加氏は、前回のインタビューで「コライト・キャンプでは、何気ない暮らしの中で楽曲が生まれる体験を作りたい」と語っていた。コライト・キャンプで楽曲制作をするミュージシャンの姿を見守った高波氏は、「Co-Write Day」

      • 出会いには、新たな音楽が秘められている - コライト・キャンプ in 福岡市

        ChocoholicとYAØが4日間のコライト・キャンプを行ったのは、福岡県福岡市。東京とシンガポールという都心部で制作活動を行う2人。福岡の印象を「都心なのにおだやかな空気を感じる。あたたかな場所」と語った。 制作の拠点は、ビジネスと娯楽が集まる街・天神のレコーディングスタジオ。共に食事をし、買い物をしながら会話を重ねた。喧騒と自然が交差する場所・福岡で2人は何を感じ、どのように曲を作っていったのか。 2人のインタビューと共に、コライト・キャンプ in 福岡市の様子をお届

        • 「わからなさ」の中で見つけた2人の音楽 - コライト・キャンプ in 糸島市

          Ai KakihiraとVUIZEが4日間のコライト・キャンプを行った福岡県糸島市は、福岡空港から車で40 分の距離にある。美しい海と緑豊かな山々に囲まれる糸島は、県内外から多くの人が訪れる人気のエリアだ。 観光客で賑わうエリアから少し離れた場所に、2人が滞在するゲストハウスはあった。ふだんは、都市部である東京と台北で制作活動を行う2人。四方を自然に囲まれた環境で何を感じ、何を語り、どのように曲を作っていったのか。 2人のインタビューと共に、コライト・キャンプ in 糸島の

        コライト成功の鍵は、みんなの熱量とリスペクトの気持ち - Co-Write Day × The Creators SPECIAL PROJECT

          シンガポール、台湾、日本で暮らすミュージシャンが、福岡で出会い、共に暮らし、歩き、対話を重ねて生まれた音楽。 「Co-Write Day Fukuoka 2023」 コライト・キャンプトークセッション

          2023年9月29日、30日に福岡市大名のROOMSで開催された「Co-Write Day Fukuoka 2023」。国内外のミュージシャンがLIVEを披露し、福岡の音楽ファンを心地良い音楽で満たした。 9月30日には、4日間のコライト・キャンプに参加した、YAØ(シンガポール)、VUIZE(台湾)、Ai Kakihira、Chocoholicらによるトークセッションが行われた。モデレーターはCo-Write Day主催者のNAMY、通訳をAnna Hataが担当。福岡市

          シンガポール、台湾、日本で暮らすミュージシャンが、福岡で出会い、共に暮らし、歩き、対話を重ねて生まれた音楽。 「Co-Write Day Fukuoka 2023」 コライト・キャンプトークセッション

          コライトを通じて世界中のミュージシャンがコラボレーションする機会を増やしていきたい ~「Co-Write Day Fukuoka 2023」開催~

          2023年9月29日、30日に「Co-Write Day Fukuoka 2023」が開催される。イベントを主催するNamy& Inc. の高波由多加氏に、Co-Writeイベント開催にかける思いや今後の構想について、コライト・キャンプを実施する福岡県・糸島市で話を聞いた。 取材・執筆:栗原京子(コルクラボギルド) 作る場と見せる場がある『Co-Write Day』 『Co-Write Day』は、「コライト・キャンプ」と「ショーケース・ライブ」を連動させたプロジェクト

          コライトを通じて世界中のミュージシャンがコラボレーションする機会を増やしていきたい ~「Co-Write Day Fukuoka 2023」開催~

          教室を持たない?!旅する音楽教室Namy & Schoolが新潟県にて2日間に渡り開催しました!

          『音楽教室』と聞いて、思い浮かぶのは 「教室があって毎週決まった時間に通う」、「決まった楽器を選択して先生に教えてもらう」などなど、きっと皆さんの頭の中の『音楽教室』はこんな感じでしょうか? この【教室を持たない?!旅する音楽教室Namy&School】とはいったいなんなのか?! 実はこの音楽教室は、旅する選音家として選曲、プロデュースでも活躍する 高波由多加こと、NAMY氏が校長を務める、教室も先生も、校長も!旅をしながらその地域の子供たちに音楽の素晴らしさ、音楽で人と

          教室を持たない?!旅する音楽教室Namy & Schoolが新潟県にて2日間に渡り開催しました!

          Co-WriteDay 主催の高波由多加 (NAMY) フィンランド現地インタビュー

          時代は変われど、国を世代を超えて音楽でつながり、コライトする事で生まれる新しい音楽。 新たな時代を迎える今、僕たちにとっての音楽とは。 Namy& Inc. が仕掛ける音楽の新しい取り組みの場 ”Co-WriteDay”(コライト・デイ)。 プロジェクトを主催するNamy (Namy&Inc.) に、Co-WriteDayの展望について、参加中のアムステルダムのADE、フィンランドのWOMEX(ワールドミュージックエキスポ)からお伝します。 (取材:シオミユタカ/”o-

          Co-WriteDay 主催の高波由多加 (NAMY) フィンランド現地インタビュー

          授業では学べない音楽体験を子どもたちへ。 旅するNamy& School (ナミーアンドスクール)が始動

          音楽とは、文字通り「音を楽しむ」と書きます。 原始の人々は、自然の中、そしてからだの内から芽生えた音に 耳を澄ませていました。 楽器や音階ができて音楽はさらなる進化の向こう側へ。 サブスク全盛期の現代になると、座っているだけで星の数ほどの音を受け取ることができ、親指一つで好きな時に好きな曲を聴くまでになりました。 音楽が簡単に手に入りやすくなったからこそ、思うことがあるのです。 その“好き”は、本当に自分の内から湧いた感情なのだろうかと。 スマホや、テレビや映画な

          授業では学べない音楽体験を子どもたちへ。 旅するNamy& School (ナミーアンドスクール)が始動

          音楽を楽しむ喜びこそが学びとなる移動式の音楽学校 "Namy & School"はじめます

          Namy & School (ナミーアンドスクール)はじめます🏫 というか、noteの更新は2年ぶり!? 初回は、弊社Namy& Inc.でも 音楽レーベル事業でサポートいただいてます arneの松島功さんに インタビューしてまとめていただいたので、初めて自分で書いてます。 基本、喋ることは大好きなのですが、文字にまとめるのは昔から苦手で。。今後は、インタビュー形式に戻るかもですが温かく見守ってください。 さて、話は戻しますが Namy & School (ナミーア

          音楽を楽しむ喜びこそが学びとなる移動式の音楽学校 "Namy & School"はじめます

          レーベル運営・アーティスト活動しながらプレイリストキュレーターを始めた理由

          あるときはアーティスト Snowk、Tokimeki Records、Namy、そしてAmPmプロデューサーの一人として、またNamy& のレーベルオーナーでもあり、株式会社Namy& の代表でもある高波由多加は、なぜ今プレイリストキュレーターをはじめたのか。 聴くだけのプレイリストではない、その先にある未来は? Co-Writing with 松島 功(株式会社arne) ✅高波さんと私(松島)の出会い。AmPmのプロデューサーでもありPLAY TODAYのファウンダー

          レーベル運営・アーティスト活動しながらプレイリストキュレーターを始めた理由