生き続ける手段

こんなタイトルを付けるってことは

自分の年齢とも関係してるんだろうなぁ〜

つくづく歳をとったと思ってしまいます

いろんな理由があるのですが私は来年度で

教員生活40周年になります

その記念に考えていることがあるのですが

それを今、語ることは出来ません

言えることは第二の人生の矛先が決まった・・・

ということ

私には恩人が何人かいるのですが

その中の1人と先日1年ぶりくらいに再会

そこでまた刺激を頂いたので

やはり自分が偉大だと思う人はいつ会っても偉大だ

学校の先生なんて仕事をしていると

結局は定年後も学校という居場所から離れられない

つまり

潰しが効かない職業なのだ

そんな淀んだ世界に定年後も留まるつもりは

全くない

ここ1ヶ月の中で次の自分の指標というか

成すべき職業の見当がついた・・・これは

自分にとって大きな飛躍

まさに1969年月面着陸で

アームストロング船長が発した

偉大な一歩が踏めそうなのである

それを見つけたのだ

この喜びは大きい

恩人からは初対面の3年前に

こんなことを言われた

定年後の身の振り方・・・

人のためとか

金のためとか

そんな雑念は捨てろ・・・

あんたの事だ長いこと教師やってて

散々人のために尽くしたのなら

今度、自分の残りの人生を考えるなら

自分のために好きなことを好きなようにやって

生きたら良いのでは?

あんたの事だから

それでも結果的には人のためになることを

やるよ

そして、きっと人から喜ばれ頼りにされる

そんな存在になるんじゃ無いかな



今でも心に響く言葉

そこに何か「ピンと」くるものを感じた自分・・・


生活じゃない

金じゃない

人のためじゃない


自分が好きで自分が思うような

自由奔放な発想の自由な生き方の本質を探りながら

そんな人生を歩んでいきたい

やっぱりね

「スナフキン」なのよ

昭和の「スナフキン」ね

川辺でテント生活、それは自給自足

そして困ってる人の話を聞いてあげて

そして、また人から慕われ親しまれる

そんな存在

自分が目指すのはそんな存在


決めた・・・決めた・・・本当に決めた

自分の生き方が明確に決まった

今はただ、ただ、嬉しい


最後に、その職業には採用試験があるのだ

採用枠はたった1名

それでも、チャレンジして掴みたい

燃えてるよ・・・俺

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