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2018年のステキ音楽

2018年に買った音楽の中で特に印象に残ったアルバムを挙げます。
noteが出来る以前、それこそ2005年くらいから買ったアルバムを書き留めて毎年挙げていたのですが、
最近ではiTunes Storeをはじめ、beatportやbandcampで単曲買いをする機会が増え、アルバムに絞った評価がかなり難しくなってきました。
(難しいというか意味をなさないというか)
なのでここで挙げているのもごく一部にすぎないですが、みんなにも聴いてほしいという気持ちを込めてピックアップします。
案の定語彙力がついてこないのでどんな音楽かは実際に聴いてもらえたらと思います。


New Levels New Devils / Polyphia

2018年に後半に購入したが今年一番ヘビロテした一枚。
哀愁が漂う中危険な雰囲気が見え隠れし、どこかダンサブルでありながらトランスするような一面も垣間見える。
その世界観から刺激を受けて何度でも聴いてしまう中毒性がある。
とりあえずアルバム全部買ったよね。

AM Waves / Young Gun Silver Fox

2番目にヘビロテしたアルバム。
いやまさか自分がAORにハマるとは。ちょっと思ってたけどね。
とにかく動画の曲がとんでもなく素晴らしい。
購入した池袋タワレコ店のポップにも書いてあった「西海岸の夕日」が本当に見えてくる。見たことないけど。
最高に美しい音楽ですね。

Sudan Archives / Sudan Archives

最近はエレクトロニカ系がご無沙汰な中、これは久しぶりに楽しみました。
少し前にClap! Clap!やSwindleなどを聴いてこの手の民族エレクトロは大好物になり、Sudan Archivesももれなく好きになりました。
あとで紹介する民謡CRUSADERSもそうですが、こういった各国特有のリズムやメロディラインは立派な文化であって古い新しいを超越していますよね。
再評価ももちろんしていきたいし、新しい文化との融合によってこれまでになかったものが生み出されるのは単純に楽しいですよね。

LAS NAPALMAS / AIMING FOR ENRIKE

ほら、みんなこういうの好きじゃないですか。脳みそ使わずに筋肉で聴くような音楽(みんなにもバンドにも失礼)
ああライブハウスで爆音で聴きたいですねえ。大胆だけど繊細で音を粗暴に扱っていない練られたリズムが気持ちよく身を委ねられます。

Expansions / Lonnie Liston Smith

最近はもうもっぱらファンクやラテン系の音楽ばっかりで、このアルバムだけってわけではないのですが代表して一枚をピックアップしました。

Play Dead / Mutemath

Mutemathはもう外せないよね。
前作のほうが好みだったけどこっちも好きっす。

RETRO FUTURE / MUFF

なんかジャンルがバラバラでごめんなさいね。もう少し聴く人の立場になりなさいって感じで。
冒頭で書いた通り最近はインターネットで音楽を買うのですが、やっぱり店頭でCDを買う習慣もまだあって、このアルバムは店頭で見つけた一枚。
(ちなみに私は池袋タワレコ一択です)
やっぱりインターネットではこういう音楽を聴きたいぞ!と意気込んで探すには向いてますが、
偶発的な出会いはやっぱり店頭ならではの楽しみですよね。
どうしても海外に目が行きがちですがこういう音楽を見つけられるのはショップのお兄さんお姉さんのパワーだと思います。感謝。

Echoes Of Japan / 民謡CRUSADERS

そして今年一番、参った!降参!って思ったのがこの一枚。
何これかっこよすぎじゃないですか。ええ?
最高ですよ。日本人たるものこれで踊らにゃどうするんですか。
私の音楽趣味もえらいとこまで来たなって感じですよ(他人事)

上記に挙げた音楽以外にも、DJ用に買い漁った曲だったりとしこたまあるんですが、なにせPCを買い替えたおかげで購入日付が全てiTunesからふっ飛んでしまったので分からなくなっちゃったんですよねorz
もう少し上手な記録方法がないものかと思いつつ、そろそろ管理するのも潮時かなと思ったり思わなかったり...w
ただせっかく毎年続けているので、これからもステキ音楽があればピックアップしていきたいと思います。

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