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2023年1月~3月の読書まとめ

2023年1月から3月前半まで、読み終わった本のまとめです。
全部で20冊。本の表紙はインスタグラムにアップしてあります。

https://www.instagram.com/hiratayutaka/?hl=ja

江崎 貴裕先生の「数理モデル思考で紐解く RULE DESIGN」はわかりやすくて、サクサク読めました。

そもそも、先生の本を読もうと思ったのはSNSで相互フォローになっていたから。相互フォローになっていたことに気づいたから。世の中、話題になっている本なんて無数にあるので、すべてをキャッチアップすることはできません。しかし、フォロワーさんが本を出したとなれば、読まないわけにはいかない。読むきっかけなんて、そんなもんです。

雨穴先生の「変な絵」はミステリーですが、トリックがよく考えられているなと思いました。先生は「令和の江戸川乱歩」と呼ばれているそうですが、なるほど。

●小説

「中庭のオレンジ」(吉田篤弘、中央公論新社)
「ここだけのお金の使いかた」(アミの会、中央公論新社)
「3001年終局への旅」(アーサー C クラーク、早川書房)
「彼女は水曜日に死んだ」(リチャード・ラング(著)・吉野 弘人 (翻訳)、東京創元社)
「ある男」(平野 啓一郎、文藝春秋)
「変な絵」(雨穴、双葉社)
「おいしい旅 想い出編」(アミの会、KADOKAWA )
「ソクチョの冬」(エリザ・スア・デュサパン、早川書房)

●技術

「となりのアルゴリズム 自分で答えを出すためのデータサイエンス思考」(篠田裕之、光文社)
「図解即戦力 工作機械業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書」(永井 知美・山口 智也、 技術評論社)
「ランサムウエアから会社を守る」(株式会社ラック、日経BP)

●起業・経営

「フリーランスがインボイスで損をしない本」(原 尚美、日本実業出版社)
「Web系フリーランス働き方超大全」(デイトラ、KADOKAWA)
「幸せメロンパン起業 キッチンカーで20年売れ続ける秘密」(阪田 紫帆里、サンクチュアリ・パブリッシング)

●法律


「Q&A電子契約入門」(宮内 宏、中央経済グループパブリッシング)

●物理・化学

「一度読んだら絶対に忘れない物理の教科書」(池末翔太、SBクリエイティブ)
「文系のためのめっちゃやさしい 相対性理論」(吉田直紀、ニュートンプレス)

●英語

「英語で読むナルニア国ものがたり ライオンと魔女」(C. S. ルイス・レイナナカムラ・浅井真実・かとゆみ、IBCパブリッシング)

●その他

「世界のヘンな研究 世界のトンデモ学問19選」(五十嵐 杏南、中央公論新社)
「数理モデル思考で紐解く RULE DESIGN」(江崎 貴裕、ソシム)


貴重な時間を使って最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 よかったら、記事の拡散もお願いいたします。