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令和の時代に管理職になりたい人なんて……いる?

少し前に、下記の記事を読んで、個人的に思ったことを書いてみたいと思います。

https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=7346998&media_id=173&from=twitter&share_from=view_news

管理職になりたくない理由

人によって理由は異なると思いますが、私の場合は下記の2点です。

1.ロールモデルがいない

そもそも、職場に40代以上の人があまりいない、という現実があります。平成初期の頃は、40代や50代の方々がたくさんいて、60歳で定年退職される方も多くいました。私が若手の頃、よく退職歓迎会に呼ばれていました。

しかし、いまはどうでしょう?
50代がいなくなりました。40代も少なくなりました。なぜなら、会社がリストラしまくったからなんですが…。

自分のなりたい姿が職場にないので、目指すべき目標がわからないんですよね。管理職をされている方をみていても、なんか楽しくなさそうだし。

2.技術を捨てたくない

自分の場合、家に帰ってもずっとパソコンを触っているくらい、技術を追求することが好きなので、長い年月かけてきたスキルをもっとあげていきたいのですよね。

管理職になっても、個人的趣味で技術に取り組むことはできなくもないですが、プロとしてやりたいのです。

40歳までに会社を辞める

ということで、40歳になるまでには会社を辞める、というのが人生の目標の1つとなりました。
結果として、42歳で退職したので予定より遅れましたが、誤差の範疇です。

もう47歳になりましたが、これからも技術を追求し、たくさん本を読み、たくさん本を書いていきますよ。


貴重な時間を使って最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 よかったら、記事の拡散もお願いいたします。