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現在の地方の現状。go toトラベル前に読んでおくポイント

【20名くらいからDM頂いたので一部修正して公開しました】
関東の皆様へ。これからgo toトラベルやお盆の帰省、どんどん行ってください!いきなりだとびっくりする対応や現象があるので、現地の現状をまとめます。本当に一部の人だけの話なので、「そういう人もいる」とだけ知っていれば、大部分はウェルカムに待っててくれます!

【地方都市の現状】
・県外からのお客様お断りの貼り紙たまに見る。ちょっとドキッっとする。
・繁華街を中心に壊滅的
・どんな人気店も、星付きレストランも当日入れる
・飲食店予約の際に「東京からですが入れていただけますか?」と聞いておかないと、行ってからのミスマッチが起こる
・カウンターで隣になった関東からの出張者に「どちらから?」って聞くと、「出張です」と、はぐらかされる。気持ちが分かる
・私は「どちらから?」って聞かれると、「我名は、にしい。東の国からやってきた」ともののけ姫ばりに大きいエリアで答える
・アメフトのヘルメットのようなフェースシールドをつけている高齢女性店主がいたりする
・大阪出身なので、大阪弁を復活させて、関東から来ている訳ではないことをアピールする
・コンビニの支払いは、「suicaで!」じゃなく、「交通系ICで!」と言ってしまう。そんな自分に嫌気がさす
・四国と九州は関東の人に優しい。おおらか
・仙台市を除く東北と北陸はかなり警戒される。富山市と金沢市は怖い
・県庁等でのオンライン複数回後の最終打ち合わせのアポイントで行ってるのに、「東京の感染者増えてきたので」ということで急遽オンラインになり、県庁の一階からオンラインミーティングするという事象発生。コロナのばか
・弊社の今年度の仕事の80%が九州、四国、中国、関西での実施。東北や北陸の仕事はほぼ中止に。県民性を感じる。
・田舎ほど情報が少なく、間違った対応をする方がいる
・田舎で理解ある人でも周囲の関東圏来訪者締め出し圧力から関東から来た人との接触は急遽キャンセル
・三重や大阪などの聡明な首長でさえ、対応が過度。選挙に行く人たちを守る施策多数
・地方都市で実施するオンラインセミナーなどもキャンセルの相談が来る。「オンラインなので大丈夫ですよ!」と言っても、「今の時期に何かやることは宜しくない」と戦時中のようなことを言われる
・オンラインセミナーなのに、「主催、共催、後援」から名前を外して欲しいという連絡が来る。
・冗談でなく、ハンセン病や結核などへの差別や偏見はこうして起こっていったんだなあと感じる機会や言動がある
・「私は気にしないから会いましょう」と言ってくれる人は大体情報にたくさん触れてて、自分で考える力がある人

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