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人工ウィルス説

菅首相は、新型コロナ・パンデミックについて、「明かりは、はっきりと見え始めている」と、2021年8月25日の記者会見で発言されていました。しかし、あれから重症者数は減少傾向を示していません。

さて、この新型コロナウィルスについては、自然発生説が定説化しつつあり、もし人工ウィルスだと言おうものなら、自動的に陰謀説のくくりに入れられ、瞬時にその場はエポケー(判断・思考停止)状態になるか、そう言った人が気印扱いになります。

「陰謀説とか単なる妄想であって、もっと『科学的』に考えてもらわないと話にならない」と仰る人も多いので、新型コロナウィルスの特徴を『科学的』に見ましょう。そうすると、自然発生説では、合理的な説明がつかない部分があるのです。

それが、新型コロナウィルスの突起部分にある「フーリンプロテアーゼ切断部位」の存在です。これが存在することによって、感染効率がSARSの約1000倍に高まると言われています。どうりで、パンテックになるはずです。

この切断部位は、新型コロナウィルスの親戚筋のSARSやMERSには存在せず、更に自然発生する確率は非常に低く、元カリフォルニア工科大学学長でノーベル生理学・医学賞を受賞したデビッド・ボルティモア教授は「人為的に挿入したと想定するのは合理的」と仰っています。この点、自然発生説を唱える方々には、「偶然」などと言うそれこそ「非科学的」なことを言わず、合理的な説明をして頂きたいものです。

あと、気になるのは、パンデミックが起きて被害が大きい地域が、アメリカ、イギリス、イタリア、インド、ブラジル、ベトナム等という「ある国」の仮想敵国かライバル国という事実です。新型コロナウィルスを「生物兵器」として、人工的に開発したと仮定すると、この点、合点がいきます。

「ある国」は10年も20年もかけて、新型コロナウィルスを開発したのではないかと思われ、その過程で、有効で安全なワクチンを既に開発し、持っていると考えられます。今後、あの「ある国」は「ワクチン外交」を展開し、その「ある国」の言うことを聞けばワクチンを供給するが、従わなければワクチンを供給しないと言って、実質支配圏を拡げてくる怖れもあります。

また、現在、広まっている新型コロナウィルスの致死率よりも高い致死率を持った最新型コロナウィルスをまだ隠し持っている可能性もあります。

これは、仮説ですが、その「ある国」は元々、新型コロナウィルスをアメリカなどに運び込み、そこでバラまいてアメリカに甚大な被害を出しつつ、世界中の非難をアメリカに集めアメリカの弱体化を企んでいたが、何らかの原因で、その実行前に国内の研究所から新型コロナウィルスが漏れてしまった。そういえば、新型コロナウィルスがその「ある国」のある都市で最初に拡がった当初、若い医師たちが何か告発してませんでしたっけ?

今、気になっているのは、最近、「ある国」の中の一部で、炭疽菌による被害者が出たことです。今度は、炭疽菌をバラまくつもりではないかと・・・。

私の仮説は、もう既に「ある国」が仕掛けてきた戦争が始まっているということです。見えない戦争です。

そういうことで、本当に安全で有効なウィルスワクチンは普通5年~10年くらいかけないと開発できるものではなく、そんな1年~2年で急ごしらえしたワクチンなど、私は打つ気にはなれません。それよりも、人間が本来持っている免疫力を高める方法を実践してます。


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