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新型コロナウィルスについて

以前、ある月刊誌の2020年12月号に載っていたノーベル生理学・医学賞受賞者のS.O先生のインタビュー記事を読んだことがあります。

O先生は、新型コロナウィルスの特徴をインフルエンザウィルスと比較しながら、その違いを説明されていました。
そして、新型コロナウィルスが恐ろしいのは、新型コロナウィルスの遺伝子は、遺伝子配列の4ヶ所が「エイズウィルス」と同じだということを言及されていました。
この特徴を見る限り、新型コロナウィルスが自然発生したとは考えにくいと仰り、実際、エイズウィルスの発見者リュック・モンタニエ博士が「遺伝子配列の4ヶ所がエイズウィルスと同じだというのは、どう考えても不自然だ」という見解を述べておられることも紹介されていました。

但し、「新型コロナウィルス人工説」を証明することは不可能に近いだろうと。何故なら、すでに研究施設も関わった研究者たちも破壊されたり、口封じされたりしているだろうから。

以下、私の想像です。
もし、どこかの国が、生物兵器として新型コロナウィルスを開発し、敵対国にバラまいたとしたら・・・、これは新型コロナウィルスという生物兵器を使った「第三次世界大戦」がすでに起きていると考えられます。そして、新型コロナウィルス戦争はまだまだ続くとも考えられます。
何故なら、これを開発した国は、何種類ものウィルス株を持っている可能性が高いため、頃合いを見て、次の株、次の株をバラまけますので。
だから、急場しのぎで作ったワクチンが効くはずがないのです。ワクチンを打っても打っても、感染拡大が収まらないはずです。

エイズの特徴の一つが、身体の免疫力、自然治癒力を著しく落とすことです。
新型コロナウィルスのワクチンは、新型コロナウィルスの活性を抑えたものですが、その遺伝子配列は、エイズウィルスと4ヶ所同じだという新型コロナウィルスと変わらないはずです。
したがって、新型コロナウィルスのワクチンを打てば打つほど、免疫力が低下していく可能性があると思っています。
そもそも、ウィルスワクチンというのは、5年~10年かけて、副作用の程度をチェックしながら開発するものです。
「副作用」を「副反応」という言葉にすり替えて、打った直後の軽い反応、一時的な反応しかないかのような印象操作をしていますが、私は騙されません。
だって、5年~10年の長期に渡って、副作用の有無や程度を検証してないままに、接種させてるでしょうが。

最後になりますが、願わくば、新型コロナウィルスを開発し、バラまいた国が、今後、これまでよりも致死率の高い株をまき始めないことを祈るばかりです。


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