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ドラゴンボールに学ぶ!ワクワクの大事さ

(画像引用:https://dbz-gt-s.seesaa.net/article/462419115.html)

こんにちは!


東です。


最近仕事の関係でIT関連のリテラシーを磨くことが多いです。


僕の一番苦手とする分野なのですが、自分の知らない知識や、今までなんとなく名前だけ知っていたことの意味がわかるようになると楽しいです。


新しい知識を身につけることってワクワクしますよね!


たくさん吸収して、脳に刺激を送っていきます。


さて、今回は表題の件、ドラゴンボールに学ぶ!ワクワクの大事さ に関して語ります。


ドラゴンボールの主人公・孫悟空は、作中で一番強いキャラクターですが(原作コミックスにおいて)


常に強い敵と戦う時はワクワクしていますよね。


その結果、一番強くなれたのだと思います。


その結果の原因を他のキャラクターと比較することで探っていきたいと思います。

1、ベジータの場合

ベジータは悟空と同じサイヤ人で、サイヤ人のエリートと言われています。


最初に悟空と闘った時は、圧倒的にベジータの方が強かったのですが、それ以降は常に悟空に実力差をつけられるポジションにいます。


何度も追いついては離されという感じです。

そのベジータの戦うモチベーションですが、常に自分と他人とを比較して、自分の方が強ければ傲慢になり、相手の方が強ければ、悔しい、という感情で修行に励みます。


この悔しいという感情は、それをバネにするにはいいかもしれませんが、ワクワクする願望から機能しているわけではないので、あまりいい願望ではないかもしれませんね。


実際、実力で悟空を抜いた瞬間は、ベジータはすぐに調子に乗ってしまうので、すぐ実力を抜かれてしまう傾向にあります。


これはベジータに限らず、悟空のライバルたちはみんな、ちょっと強くなったらすぐ調子に乗ってダメになっていく傾向にあります。


2、悟飯の場合


孫悟飯は悟空の息子です。


作中では一番潜在的ポテンシャルが高く、悟空よりも強くなれる可能性を秘めています。


実際にセル編で決着をつけたのは悟飯でした。


しかし、悟飯自体はそんなに闘うこと自体が好きではない&平和主義のため、敵がいない状況だと修行しなくなる傾向にあります。


なのでどんなに強かったとしても、やる気がないため才能を活かしきれません。


また、格下の相手に対して、すぐに油断する傾向にもあるため、その結果として悟空を死なせてしまったり(後で生き返るのですが)、敵にパワーアップするチャンスを与えてしまい、形成逆転されるケースがあります。


ベジータ同様、すぐ油断するんですね。笑


3、まとめ

今回、二人のケースと比較して話しましたが、悟空はどんなに強くなっても驕ったりは絶対しないですし、逆境でこそ、どうやったら勝てるかを最優先に考え、ギリギリを楽しむという特徴を持っています。


楽に勝てる相手ではなく、格上の相手だからこそ、闘えることが嬉しい。


そういうメンタリティだからこそ、一番強くなれたのではないでしょうか。


僕自身、ワクワクを大事に仕事をしていきます!


ではまた!




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