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ドラゴンボール映画を観てきました。

こんにちは!

東です。

表題の件、最近観てきました。

結論から伝えると、めちゃくちゃ良かったです!!

ドラゴンボールの映画を映画館で観るのは約28年ぶりでしたが、、笑
(小1の時に観たゴジータとジャネンバが闘うやつ)

やっぱりバトルものは迫力があるので映画館で観るべきですね、、!

昔のドラゴンボール映画は東映アニメフェアと言ってドラゴンボールだけでなく、他のアニメとの3本立てになっているのが主流だったので、それに伴ってドラゴンボール映画の時間はそんなに長くない印象でした。

なので、大体序盤に敵キャラがしっかり出てきて、ベジータやピッコロなどの噛ませ役が速攻でやられ、、笑

最終的に悟空か悟飯のどちらかが倒す、という流れが通常でした。

しかし、今のドラゴンボールはちゃんとその作品1本でやっているのもあり、作り込みがすごいなと思いました。(もちろん昔のシリーズもいいのですが!)

しかも今回は悟空やベジータなどのメインキャラではなく、あまり活躍の場がなかったご飯やピッコロに焦点が充てられており、ファンからするとアツい展開でした。

僕はピッコロが大好きなのですが、ピッコロ自体は度重なる強さのインフレに置いていかれてしまって、活躍の場がほとんどなくなっているような印象でした。

ピッコロは頭がいいので、ご意見版的な位置付けになっているところがあり、その点では良かったのですが、今回はきちんと闘いでも活躍の場が作られていてめちゃくちゃ良かったです。

且つ、ずっと孤独に生きてきたピッコロが、悟飯ファミリーのおじいちゃん的なポジションにいるのがとても嬉しかったです。

悟飯は育てた弟子なので、その娘のパンちゃんにもピッコロさんが修行をつけており、優しく見守っている感じがほっこりしました。

このピッコロさんと悟飯を今回の主役にした背景として、製作側も悟空やベジータばっかりが活躍する作品を作ってしまうと、視聴者にも飽きられてしまうんじゃないかという懸念があったようです。

なので、一度普段の路線からはズレた作品を作ろうということになったそうですが、この作戦が当たって、初動2日間の興行収入も絶好調のようです。

ドラゴンボールは僕が生まれる前からやっている作品ですが、世代を超えて未だに愛されている作品なのは本当にすごいなと思います。

今の制作陣は、きっと幼い頃にドラゴンボールを見て育ったファンの方も多いと思いますが、一つの作品が親から子の代へと引き継がれていっているってめちゃくちゃ素敵なことですよね。

僕はクリエイターではないですが、後世に残る?ような仕事をできるように日々精進していきます!

ではまた!

画像引用:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2206/11/news057.html

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