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eスポーツ×障がい福祉に思う事

ジルベルトのタニグチです。

そもそも「eスポーツ」ってカッコよく言い過ぎじゃない?
それは僕がおじさんになったから?

念の為に言っておくと、、僕はゲーマーまでは行かないけど、かなりのゲーム好きです。
子供の頃からファミコン・スーファミ・ゲームボーイ・64・ゲームキューブ・アドバンス・プレステ・PS2・PS3・PS4(5は持っていない)・セガサターン・ドリキャス・ワンダースワン・ネオジオと、大体のゲームは持っていました。

ゼルダ・メタルギア・ドラクエ辺りが大好きな少年でした。

夜中も、布団をかぶって布団の中でゲームをするくらいゲーム好きだったので、アドバンスにバックライト機能が搭載された時は感動でした。※昔、ゲームボーイポケット?にライトつける機械ありましたよね?あれ欲しかったんだよなぁ。

余談はさておき


eスポーツって、賞金が出る大会があるんですよね。
僕も以前、友人が主催するイベントに参加させてもらったことがあったんですが、小学生めっちゃ強い。瞬殺されちゃいました。

引きこもりの子達が参加していたこともあり(個人的には引きこもりということに対し肯定も否定もしていない)将来的にパソコンを使った仕事に就きたい、と言うようなきっかけになるのかなー?と思って参加していました。
マイクラとかをパソコンでやるのは本当にいいと思う。空間認知能力と想像力がめちゃめちゃつく気がする。

eスポーツの高校生全国大会を見るのも好きで、時代の変化を感じつつ、楽しそうだなーって思ってます。


昨今、eスポーツ×就労支援というコンテンツが増えてきていますが、先日何をしてお金を稼ぐのか?を聞いてみたんですが、直接的なマネタイズ(収益化)を速攻行うと言うよりは

・賞金
・大会を主催し参加費
・スポンサー料
・動画投稿によるYouTubeでの収益化

などで売り上げを作るイメージだそうです。



なるほどおー!
ちなみにB型事業所は1人あたりの利用者さんに最低、1月3000円の工賃を渡すように定められています。
となると1日100円以上は粗利益を出さなくちゃいけない。
上記の収益源じゃあ難しそうだな、、。




レクリエーションや余暇活動の一環として行ってるだけやのに
eスポーツ!!
って呼んじゃうから変な感じなんですかね?


いやそれはゲームやんと。
当時のオカンにどれだけeスポーツって言い張っても
「それはゲームやん」と。


そんなオカン的な感情が沸々と湧いてくるのです。



「あんたそんなんしてて、仕事ちゃんと出来んのか?」
「ゲームばっかしとらんと、勉強しなさい!!」
「いつまでも遊んでばっかりおったらあかんで!!」




そんな声が聞こえてくるのです。






おわり

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