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考える時間はもったいない!!思い立ったら即行動!!

こんにちは、勇太です!!


今回は、「すぐに行動できる人間が、結局は最強なんだ!!」

という話をしていきます。


行動力ってとても大切で、

行動力がある人はどんどん成功していく一方、

行動力がない人は現状維持に満足してしまい、なかなか成功できないんですよね。


だから、「行動力があるorない」というのは、あなたの人生を左右する可能性があるのです。

僕自身、「行動力を持てたからこそ、今がある」といっても過言ではないですからね。


すぐに行動できる人間は強い

僕の経験上、成功できる人って「すぐに行動できる人」です。


これはネットビジネス界隈を見渡した時に気が付きましたし、

僕自身の経験からも同じことが言えます。


とはいっても僕は、昔は即行動できるタイプの人間ではなかったんですよ。

大学のレポートもギリギリまで手を付けないこともあったり、

テストを一夜漬け(ひどい時は3時間漬け)で乗り切ろうとしたり、

とにかく、一歩踏み出すのが遅かったのです。


そのくせ、「ゲームをやりたい」という衝動に駆られてから、ゲームの電源を入れるまでの時間だけは異常に早かったり(笑)

そんな人間だったので、「現状を変えてまで努力をする」ということが非常に苦手でした。


しかしです、そんな僕も、ネットビジネスの世界に足を踏み入れ、ちゃんと努力したら、月30万円とか稼げるようになったのです。

「正しいやり方で実践できた」「ちゃんとした人に教えてもらった」というのも大きいとは思いますが、

やはり、「行動できたから」というのが大きいですね。


もしも、

「ネットビジネスなんて、どうせ詐欺だろ」

とか、

「どうせ、うまくいかないだろうな...」

なんて思って行動しなかったら、間違いなく、自分には合わない社会に絶望していたことでしょう。


結局は、「行動したからこそ、今の自分がある」のです。

ぎゅうぎゅうの満員電車でくたくたになりながら、会社に行くこともなくなったし、

上司に理不尽なことを言われて、疲弊することもなくなりました。

全ては、行動できない自分におさらばして、行動できる人間に変われたからなのです。


チャンスはそこら中に転がっている

あなたは、「アンドリュー・カーネギー」という方を知っていますか?

カーネギー氏は、スコットランド生まれで、

1890年代に、自身が設立した鉄鋼会社を当時世界一高収益な会社にしたという、天才実業家です。


その方が、

「チャンスに出会わない人間は一人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。」

という名言を残しているんですね。


つまり、「全ての人に、自分を変えるチャンスが訪れているのに、行動に移せなかったから、チャンスが来なかったと錯覚している」ということなんですね。


自分が、本気でやりたいと思ったことに対して、すぐに行動できるかどうか。

人から勧められたことを、すぐに実行できるかどうか。


結局はこれが全てなのです。


すぐに行動する方法

さて、ここまですぐに行動することの大切さについて話してきましたが、

「すぐに行動できるようになるにはどうすればいいか分からない」という人もいると思います。

そこで今回は、僕が実行した「すぐに行動できる方法」を紹介したいと思います。


①「慣性の法則」をうまく使う

昔、理科の授業で「慣性の法則」って習いましたよね。


「物体は力を加えなければ止まったままで、動いている物体に力を加えない限りは動き続ける」という法則のことです。

実はこれって、我々の行動にも働いている法則なんですよ。

「行動し始める時には力が必要になるけれど、一度でも動き始めたら楽に動くことが出来る」ということです。


自転車をイメージすると分かりやすいです。

初めに動き出すときは、ある程度力を入れてこがないといけませんよね。

しかし、一度動き始めてしまえば、それほど力を入れずともスッーと進んでいきます。


つまり、「動き始めるまでは辛いけれど、一度動き始めたら後は楽」ということです。


だから、動き出すときのハードルを思いっきり下げればいいのです。


勉強をしなければいけない時は、好きな音楽をききながら始めてみるとか、

パソコンで作業をする時は、動画を見ながらやってみるとか、

とにかく動き出すときのハードルを下げるのが大切です。


ちなみにこの記事も、お気に入りのYouTuberの動画を見ながら、書き始めました(笑)

「最初は楽に始める」のが、めちゃくちゃ大事です。


一度始めてしまえば、やめるのも面倒くさくなるので、しばらくは続けられます。


②「取りあえずやってみる」という意識を持つ

「完璧主義をやめたら、作業が7倍早くなった話」でも説明した通り、

「6割とか7割の出来でもいいから、取りあえずやってみる」ということをした方が良いです。


最初から完璧を追い求めすぎて、大きな目標を立ててしまうと、「いつまでたっても行動できない」という事態に陥りかねません。

だったら小さな目標を立てて、「取りあえずやってみる」の精神でやる方が、圧倒的に学べることも多いし、気づきもあります。


だから「最初から、実現できるかどうか分からない大きな目標を立てる必要はなく、必ず実現できる小さな目標を立てて、取りあえずやってみる」の精神でいきましょう!!


③「失敗」を考えない

失敗した時のことを考えると、行動できなくなります。


僕自身、以前は「本当にネットビジネスで成功できるのだろうか?」とか、

「失敗したらどうしよう」と考えることもありました。(ほんの一瞬でしたが)

しかし、「取りあえずやってみる」の精神で、ネットビジネスをやってみた結果、

「僕は、成功するために、行動し続けるんだ」という意識に変えることが出来ました。


人間には、「意識を向けている方向に進んでいく」という性質があります。

つまり、「失敗した時のイメージを鮮明に思い浮かべるほど、失敗に近づいていく」ということです。

とても怖いことですよね。

しかし逆に、「成功した時のことを考え続ければ、成功に近づいていく」とも言えます。


だから、できるかぎり成功した時のことを考えることが大切なのです。


まとめ

「すぐに行動できる人間」は、本当に強いです。

「自分の現状に満足せず、常に高みを目指していける人」だからです。


すぐに行動できる人間になるためには、

・慣性の法則をうまく使う

・「取りあえず」やってみる

・失敗を考えない

ということが大切です。


世の中の9割の人は、すぐに行動ができません。

だからこそ、「すぐに行動できる」ようになれれば、簡単に上位1割の人間になることが出来るのです。


ちなみにですが、

ネットビジネスで成功できる人も、「上位1割」です。

これは偶然ではなく、「行動できる人こそが成功できる」ということの裏付けだと僕は思います。

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