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嘘みたいな本当の、食べたいものの話

フランス生活も長くなってきた。

初めての一時帰国時は、寿司やラーメン、うどんなど、ベタな和食が大変恋しく、暇とお腹の隙間を見つけては、そういったものを食べまくっていた。友達とご飯に行く時も、みんな気を遣ってくれて、そういった私の希望に付き合ってくれた。

さすがに最近はそういう気持ちもあまりなくなり、美味しい寿司が1回か2回程度食べられればそれである程度満足する。それよりも最近の東京における新しいスポットが気になる。帰国の度に新たなものができている、東京はすごい街だ。


さて、そんな私も、美味しい寿司以外に、日本に帰ってきてどうしても食べたいものがある。

それが、これ。

みんな大好きハッピーターン。

私も大好きハッピーターン。

心ゆくまでハッピーターンを食べたい…といつも思うものの、どこまで食べても、「ハッピーターンによる心の充足」という幻影を追いかけているよう…

まさに、麻薬。ハッピーパウダー。


これは冗談で言っているのではなく、日本に帰国して食べたいもののかなり上位にハッピーターンが入っている。表彰台に乗っているかもしれない。さすがに美味しい寿司には勝てないのだが、その次か、第3位くらいには入ってくる可能性は十分にある。


最近のお気に入りは「60g ハッピーターンミニ4連」だ。

ちょうど良いサイズ感に、通常のハッピーターンに比べ相対的に多いハッピーパウダー、そして1袋ではヤメられずに2袋目に手が伸びる時の背徳感と言ったら…


もはや私は、ハッピーパウダージャンキー。


パリにいて、たまにハッピーターンを無性に食べたくなってしまう。

日本から密輸するのだが、帰国後すぐに食べ切ってしまうのだ。

ハッピーパウダージャンキーだから、私。


今日、私は、何を書いているのだろうか…?


ハッピーターン食べよ。


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