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【総画数】女性は何画が凶数?

姓名判断鑑定士の上原夕汰です!

今日は画数について少しだけお話しします。姓名判断といういうと、五格(天格・人格・地格・外格・総格)を耳にしたことがある方もいらっしゃると思います。

私の場合、姓名判断は↓のように表します

(1)先祖・姓運・・・先祖代々受け継がれた家の宿命

(2)社会運・・・成人後20~50歳前後、人間性、人間関係

(3)基礎運・・・この世に生まれて20歳前後、後天的な運、体質、能力、性格

(4)仕事・周囲運・・・自分を取り巻く環境、周囲へ影響を表すもの

(5)一生・晩年運・・・人生全般を意味し、終末や晩年のこと、50歳以降

ここで一番注目して欲しいモノが「一生・晩年運」となります。要は姓名の総画数にあたります。なぜここが一番重要かと言いますと、ここの運気が良いと若い時の苦労や努力が実を結んで輝かしい人生を送ることが出来ると言われているからです。

では、その一生・晩年運で女性にとって凶数と言われる画数があります。

21画、23画、29画、33画、39画です。他にも男女共通する凶数は存在します。ただ以前の記事でも書きましたが、ここが凶数だからと言って落胆しなくても大丈夫です。他の画数とのバランスや、他の画数でカバーできる場合もあります。また上記の画数は凶数でもすべて意味は異なります。気になった方は他の画数などと併せて確認するとより具体的に見ることができます”

赤ちゃんの名前を決めるとき、女の子の場合、先ずは総画が↑にならないように注意して付けて下さいね。(画数を見るときは旧字で見るのが良いです)



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