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#35 ちょっと待った!お悩み解決する時に、これ意識している?していなかったら致命傷

最近、新しくサービスを作ろうとしている子の相談をよく受ける。
「自分は、こーいうサービスを作りたいです!」
「どう思いますか?」

以前の僕ならその問いに対して
つまりは「サービスの内容について」答えていた。

しかし、その問題を解決しても
「サービスの内容」を解決しただけであって
その子の根本的な悩み解決できていないことに気づいた。

この記事は、こんな人におすすめです!

  • コンサルのお仕事をやっている人

  • 自分自身のサービスに行き詰まっている人

  • これから、新しくサービスを作ろうとしている人


問題を解決するために知っておくべきこと

その問題は、相手にとって本当に解きたい問題なのか?
その問題は、相手にとって解決したら効果があるのか?

誰かのお悩み相談にのる時
ほとんどの場合
相手に悩みを提示された状況から始まる。

ということは、言い方を変えると
相談してきた子は、これが問題だ!
と決めつけた問題からのお悩み解決だということ

つまり、相手が整理した状態での悩みであるため
第三者から見ると、本当に解決すべき問題
ではない可能性がある。

なぜなら、他に整理されていない
問題があるかもしれない
からです。

お悩み相談にのる方は
ここを前提に話を進めるべきです。
つまり、本当に解決しないといけない問題か?
疑いながらお話をしないといけないのです。

なぜ、疑いながら話を聞き始めるのか?
それは、相手が認識している問題に
間違っている可能性があるかです。

もし、間違っていたら
その間違った問題を解決しても
意味がないですよね?

だから、お悩み相談にのる方は
本当に解決しなければいけないこと
前提に話を進めるべきです。

今日はこの辺まで
こちらの記事は、20代で僕が実践を通して
学んできたことをベースにお話しさせていただいています。

ためになったら、いいね👍
よろしくお願いします!

『プロフィール』
99年生まれ、22歳。
職業:海外コンテンツのプロモータ
副業:大学生(骨のメカニズムを研究しています。)
都会生まれ田舎育ち。シエスタ好きな人だいたい友達。
幼少期から、未知なものから何かを生み出すジョブス型の人間。
クリエイティブなものを作り出すことが得意。好奇心旺盛ろんなすぎていろんなことに手をだしてしまい要領がよくないところが弱点。

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