さとう@社会人0年目

大学4年生。社会人0年目。体験・感じたことの備忘録。https://www.faceb…

さとう@社会人0年目

大学4年生。社会人0年目。体験・感じたことの備忘録。https://www.facebook.com/yuta.sati

最近の記事

○○式って、人生で何度経験することができるんだろうと。

先日入社先の「内定式」に出席してきました。人事・関係各位の社員さん方にご協力いただき、長い人生”最初で最後の(自分の)内定式”が無事終了しました。 ほんとふと「○○式」っていうフレーズ・儀式(セレモニー)って何度経験することがあるんだろうなと。 学生の身分だとかなりの回数こなしたなと。 入学式に、始業式に、終業式に、修了式に、離任式に、卒業式に…。 年に何回も聞く「○○式」に特別なものを感じておりませんでしたが。 何回経験したんでしょうか。数十回。百回行くか行かないかぐら

    • 内定式に際して、採用活動の指針をつまんだだけのnote

      内定式のシーズンにもなったんで、そういや”あの就職活動市場をにぎわせたあのニュース”とかそもそもどう指針だったかをつまんで見て、あの会長の発言の裏には何かあれがあるんじゃないとメモ書きしただけのnoteです。 「内定式」と調べて、一番初めに見るWikipediaでの説明は以下です。 内定式(ないていしき)とは、就職活動において企業が選考活動で内定を決めたことで内々定となった学生に対して、倫理憲章で定められた解禁日である10月1日以降に正式な内定通知を渡すことを目的として実

      • 日本一安く、日本一暇で、最長な鉄道旅を楽しんでみる。

        22泊23日で、企画きっぷを4枚使い切って、全国を回ってきました。 「22泊23日」となると正直聞いたことないものになってしまいましたが、なんだが”暇な大学生”にはふさわしいかなと思います。 【出発先→到着先】まとめ 1日目:大阪→金沢(石川) 2日目:金沢→富山 3日目:富山→新潟 4日目:新潟→秋田 5日目:秋田→一ノ関(岩手) 6日目:一ノ関→山形 7日目:山形→八戸(青森) 8日目:八戸→気仙沼(宮城) 9日目:気仙沼→福島 10日目:福島→宇都宮(栃木) 11日目

        • 意識しないと行かない場所を興ずる。

          意識しないと通らない=山陰地方と、降りる機会があまりない=山梨・静岡周辺を周ってみようと思い、鈍行に揺られてきました。 【出発先→到着先】まとめ 1日目:大阪→松江(島根) 2日目:松江→吉原(静岡) 3日目:吉原→牛久(茨城) 4日目:牛久→甲府(山梨) 5日目:甲府→大阪 スプレッドシートにまとめました。 総費用:約27,000円(日次:5,400円) 総電車移動時間:45時間14分 総移動距離:2,267.3km 使用したきっぷです。 3回目については、無人駅

        ○○式って、人生で何度経験することができるんだろうと。

          広島・長崎で何を感じ、次の世代に何を伝えないといけないか(青春18きっぷの旅)

          1996年生まれの自分は、小学校入る前に911 (アメリカ同時多発テロ事件)を経験しているので、あまりテロに関して当事者として考えるきっかけがなく、知識がなかったイラク戦争勃興時(2003年~)には、アメリカとイラクの2国の争いごとくらいにしか考えていなかったなというのが事実です。 終戦から月日を経過して、小学校・中学校で広島・長崎に修学旅行に行くという方も多いのではないのかなと思います。僕はたまたま広島・長崎に行く学校ではなくて、現場で70年前に起きた戦争の惨禍を自分の目

          広島・長崎で何を感じ、次の世代に何を伝えないといけないか(青春18きっぷの旅)

          ぼーっと車窓を見ながら、日本全国1周するきっかけ(青春18きっぷの旅)

          前回記事で「徒然なるまま生きること」について書きましたが、 そのきっかけはぼーっつと電車旅をしたことがきっかけでした。 大学生がよくやる、青春18きっぷ(及びJR企画きっぷ)に頼ったJR在来線普通電車・快速電車で日本全国1周旅を計画し、実践しました。 「本当におすすめしない旅行」になりましたが、日本全国1億2000万人いらっしゃいますが、この旅を実践するのは誰もいないと思います。。。 自分がもう一度するかというと「No!」です。 -------------------

          ぼーっと車窓を見ながら、日本全国1周するきっかけ(青春18きっぷの旅)

          吉田兼好の気持ちが1ミリは理解できたかもしれない。

          吉田兼好(兼好法師)の代表作といえば、清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』と合わせて、日本三大随筆の1つに挙げられる『徒然草』 誰もが(特に冒頭部分を)学生時代に一度は読んで、その意味しているところを説明された作品。僕自身は「結局何が言いたいのか分からない(笑)」ってなった徒然草。何かその意味しているところを分かった気がしました。 つれづれなるままに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。 す

          吉田兼好の気持ちが1ミリは理解できたかもしれない。