我が家の「共働き生活」について
おはようございます。
今日は非常に寒いですね・・・
さて、今日は「共働き生活」から学んでいることについて書いてみようと思います。
私=大学職員、妻=教員(時短勤務) ということで2人とも教育業界で働いております。
妻は「時短勤務」ではありますが、ほぼほぼフルタイムに近いため、本当に時間がありません笑
しかし、時間が無いなりに工夫して生活をしているつもりです。
どのように家事・育児等を行っているか、紹介したいと思います。
【朝】
○朝食、洗濯、トイレ掃除、保育園の準備(連絡帳の記入)、着替え
→私が担当しております
○夕食の準備、お弁当の準備
→妻が担当しております
【夜】
○洗濯物たたみ、食器洗い
→私が担当しております
○食事(子どもたちに食べさせる)、お風呂
→妻が担当しております(早く帰宅できれば、私がお風呂に入れます)
以上のように、「食事を作る」以外の家事は私がほとんど担当しております。
これは単に私が料理が出来ないこともありますが(笑)、その他の家事が思ったよりも「肉体労働」であることにも起因しております。
恥ずかしながら、1人目が生まれるまでは家事をやった経験がありませんでした。
1人目が生まれてからというもの、夜中に授乳をして睡眠時間を削っている妻の様子を見ていて、
「このまま何もしないで見ているのは絶対によくない」
と思うようになり、洗濯や朝食作りなど自分が出来そうな家事から始めるようになりました。
妻から特別にレクチャーを受けたということは一切ありません。
全て見様見真似です。
また、結果的には上手く分担されているように見えますが、実際は2人の間で分担をしたつもりは全くありません。
気が付いたらこのようになっていたということになります(笑)
というわけで、我が家の家事・育児について少しお話をさせていただきました。
共働き家庭の皆さんも我々と同様に分担をしているところが多いと思いますが、ポイントは「無理せず、自分が出来る所から始めていく」ことだと思います。
そして、空いている時間を活用して家事等に取り組むと、家事を効率的に進めることが出来ます。
是非、実践してみてください。
それでは、また明日。
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