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ライフコーチって良いよね。

多くの人にチャンスをもらえて、ありがたいことにこれだけの継続コーチングをさせてもらえている。やっていて感じることは、自分の可能性を自分だけで信じることって難しいよね。

コーチという存在はとっても素敵な存在で、クライアントの味方だと思ってる。ただ、日常を過ごしているだけなら埋もれてしまうかもしれないクライアントの可能性や光るものに目を向けて、一緒に輝かせていく。そんな存在がコーチだと思う。

自分のことが嫌いで否定するスパイラルから抜けられない人はコーチングを受けたほうがいいと思う。

よくあるのは、クライアントが自分の光るものを否定してしまう現象だ。これは一人ではどうしようもない。「自分には良いところなんてない。」という無意識レベルの解釈によって、自分の才能や可能性にバッテンをつけてしまうからだ。

この無意識レベルの解釈、その人の人生のパターンから抜け出すには、第三者の協力が必要不可欠である。解釈の外側からの関わりが無ければ自分で気づく機会すら手に入れないというパターンだ。

継続的にあなたの話を聴いて、あなたの核心に問いかけてくれる存在が必要だ。

通りすがりの人でも、家族みたいに近すぎる存在でも、その声は届きにくい。2週間に1度60分という時間の中で何でも話せる存在からのアプローチが絶妙に響くんだよね。

日常を過ごす中で自分の話を真剣に、しかも、言わんとしていることまで意識を研ぎ澄まして聴いてくれる存在ってやっぱり特殊だと思う。自分の可能性って自分が思っている以上に広がっているけど、1人だと感じにくい。このスパイラルから抜け出すきっかけとしてコーチってぴったりな存在だと思う。

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