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カウンセリングパート②

さて、今回もカウンセリングシリーズ。

突然ですが、僕はコミュ障です(笑)

何の突然の発表ですか❓😅

だと思いますが、そういう風に自分を分析してます。

『コミュ障』

とは、、

ネット上で表現される言葉で俗に言う「根暗」「陰キャ」「引きこもり」などが「コミュ障」に含まれるケースが多い。

仕事の話は話せるけど、自分のことは話せないのも

それに近いです。

要するに、対人関係が苦手でしゃべるのが不得意な人や人前で緊張して上手く話せない人を

表しているのではないでしょうか。

ということで、

僕は人前で話すのがすごく苦手なわけです😅

今でもプレゼンってなると心臓がドキドキして、

どこで息継ぎしたら良いのかわからなくなったり、

声が震えたりします(笑) 

これは個性として上手く付き合っていこうと考えてます🥺

余談は長くなりましたが、

コミュ障=コミュニケーションが取れない

ではないと思います。

そうです! 前も記事で書きましたが、

傾聴

はできます。

僕は質問力を磨くことで会話を弾ませる事で

自身のコミュ力を磨きました。

人が緊張するとこがわかる、人見知りだからこそわかる事があります。

自分がどういう事を言ってもらえたら

安心するか、

それを言ったあげるだけで良いんです(笑)

僕は、最初に、

『色んな美容室の中から、当店を選んで今日来ていただいて嬉しかったです』

そうです、嬉しいという気持ちを伝えるのです!

あと、この声かけでその人の性格を知る事ができます。

僕と同じような感じの方なら尚更相手の反応でその人がどんな人か分かりますよね?

人の目線だったり、相手の顔色を伺う人こそ分かると思います。

その返し方で傾聴の特徴を活かしてカウンセリングしていくと、案外すんなりコミュニケーション取れます。

あと、なかなかスムーズにカウンセリングができないというお悩みの方へ

お客様が

迷わないような質問をしてください。

例)

美容師『今日はどれくらい切られますかー❓』

お客様『うーん、迷ってて』 

美容師『カタログみましょう』

これ、エンドレスな質問です笑

そして、その人のことを聞き出せてないです。

スタイルだけをコピーする美容師ですね!

僕が推奨する流れは、

例)美容師『今日は切られたいという事ですがどれくらい切られますか?髪が結べる長さはあったほうが良いですか

お客様『はい、結べる長さはほしいです』

美容師『結べる長さがあったらいざというときや、まとまらないときは結べますからね!ということは、あまり朝のスタイリングの時間はあまりないですか?』

お客様『朝が早くて(笑)朝起きてご飯作って子供を起こしてとかしてると時間がなくて💦』

という感じでスタイルの共有がしやすいのと、

お客様の情報も得ることができます。

つまり、この方は、朝は余裕が無いのです😅 

だったら時間をかけずにできるような髪型を

今後は提案してあげると良いですよね!

お子様もいるということので、その話も

今後話題としてできるでしょう^_^

イベント前にはキレイになりたいはずので、

そのイベント前の予約取りも可能となる事でしょう!

※お子様の話は、必ずお客様の口からお子様がいるという話があったという事が大前提のお話です!

という風に行えば誰でも簡単にコミュニケーションが取れるということです!

大切なことは、

傾聴

です!

ぜひ、参考にやってみてください♪

コミュ障で悩んでる、人見知りな美容師さん、

僕と一緒に頑張りましょう^ ^

美容師でない方もこのコミュニケーションの取り方は日常でも使えると思うので実践されてみてくださいね♪

僕のインスタも良かったら見てください♪

https://instagram.com/yuta0826star?igshid=m0jgtcqfwgkn

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