こんばんは。 久々に投稿してみようと思います。 『失敗は成功のもと』 と聞いた時に皆さんはどう思うでしょうか？ 僕は最近、自分自身でバスケのクラブチームを作り、偉そうに子供達の前で話す機会が多くなりました(この辺の話も今度しようと思います) その際に 『失敗は成功のもとっていうでしょ❗️だからたくさん失敗しな❗️』 と話しました。 理学療法士として三年間働き、僕はたくさん失敗をしました。 担当変更もありましたし、患者さんを治せずに諦めて『もう治らない気がするのでリハビ
こんにちわ。土田です。 今回の内容は以前、記事で書いた初めての外傷処置で処置させてもらった選手について書きます。 臨床の話や皆さんが勉強になるような事は書きません。笑 今日は栃木県のウインターカップ予選の初日でした。 僕は専属のトレーナーではなく、たまに遊びに行かせてもらう程度の関係性ですが、たまたま遊びに行った時に、転倒し手首を骨折してしまった選手がいました。 前回の記事もよかったら見てみてください。 https://note.com/yuta0818yuki/n/
こんにちわ。 今回は、、、 〜胸郭出口症候群と肩疾患の関係性〜 というテーマで僕が勉強した内容を共有していきたいと思います。 胸郭出口症候群（TOS）とは、、、 神経障害と血流障害に基づく上肢痛、上肢の痺れ、頚腕痛を生じる疾患の一つ ー日本整形外科学会ー との事です。 僕は初めの頃は、、、 TOS＝腕神経叢の障害 と思っていました。 ただ勉強会や先輩の話では鎖骨下動脈の絞扼が〜、、、 なんて話を聞いて、動脈？血流障
こんにちわ。土田です。 僕は休日にトレーナーとして活動しています。 スポーツトレーナーになるのは中学生の頃からの夢でした。 活動を始めたのは、去年の8月頃からなのでちょうど一年経とうとしています。 この一年間は近くの高校のバレーボールチームに帯同させて頂いているのですが、競技の特性上現場で外傷が起きることは少なく、この一年間骨折・脳震盪などの対応はしたことがありませんでした。 ですがつい先日に、県内でもトップレベルのバスケットボールチームに関わらせていただく機会がありまし
突然ですが皆さん、関節包って何❓ と聞かれた際に何と答えるでしょうか。 僕は恥ずかしながら、 「関節の周りにある袋状のやつ‼︎」 程度にしか答えられません。 僕はクリニックで働いているので、特に肩関節周囲炎（凍結肩）を見る機会が沢山あります。そんな時に関節包が拘縮していると評価し、ストレッチをして可動域を出しました❗️などと言っていましたが。本当にそれは正しいのかと疑問にも思い始めてきました。 そこで今回は、、、 そもそも“関節包”って何という根本的な内容を書いてみま
