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関節可動域測定ってこんなに難しかったのか


専門学生の頃に頑張って覚えた可動域測定。


臨床に用いようとすると自分が全然できないことに直面した。

基本軸、移動軸、正しい姿勢、手順を覚えることはもちろんできないといけない。

それすらまともにできない状況だが、それはまだ頑張って覚えよう。

最終域感、(エンドフィール)


これが謎だ。


正常な最終域感は覚えるとして、制限があった場合に、これが何による制限かを評価できないといけない。


軟部組織性か、骨性かだけならともかく、、、

結合組織(靭帯、腱)神経性、筋性など色々あるらしい。


それらが評価できないと、適切な拘縮の治療ができない。

教科書によれば、最終域の感覚を掴むには、実践経験と感受性が必要らしい。


とか、まぁいつものガストで休日に書いているわけです。

その他にも代償が出てるかとか、別法とかまだまだ覚えることはたくさんありすぎて、しんどくなってきた。笑


実習だと、時間がないとかで使ってるセラピスト見たことなかったけど、やらないとどれくらい良くなってるかわからないしなぁ



とりあえず、基本軸と移動軸は復習しなきゃだ。


ふぅ


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