Yutaka Shiomi

北欧フィンランドの音楽に関わる仕事をしています。noteをやってる位なのでもちろん文章…

Yutaka Shiomi

北欧フィンランドの音楽に関わる仕事をしています。noteをやってる位なのでもちろん文章を書くのが趣味です。

マガジン

最近の記事

ねこ充

今日の写真

    • 2020/4/23 ライカM Typ-240で撮ったもの

      昨日今日といい天気でしたね。 また撮ったら上げます。

      • 2021/4/21-22 ライカM Typ-240

        色々撮ったので載せます。 自宅。 自宅近くのにょろにょろした木 下北沢 中野。フルサイズは夜に強いな。 また撮ったら上げます。

        • 2021/4/20 夕方 Leica M Typ-240 Jupiter-3

          また撮ったら上げます。

        マガジン

        • シオミユタカの自分語り
          6本
        • シオミユタカの けだし雑文
          6本

        記事

          写真 2021/4/20

          横浜の近所を散歩がてら撮って回ってみました。 レンズはソビエトのJupiter-3 50mm F1.5です。 また撮ったら上げます。

          写真 2021/4/20

          写真ブーム到来:ライカTで撮ったものたち

          一年ぶりの更新。 写真にハマっています。 前々から仕事で撮ったりとか、趣味で撮ってたりとかしたんですが、最近エモい地域に引っ越したこともあり、ブーム再燃しています。 猫を撮ったりとか。 圧縮したりとか。 望遠したりとか。 旅行したりとか。 ご飯を食べたりとか。 スナップしたりとか(見られてる) 色々撮ってます。 ちょいちょい、載せていきたいと思います。

          写真ブーム到来:ライカTで撮ったものたち

          ラッパ吹きの休日

          毎度趣味では楽器ばかり触っておるのですが、最近はもっぱらポケットトランペットを吹いております。ギターより練習してます。 なんで、練習日記とかつけたら僕が楽しいんじゃないかと思って、練習日記など書きます。自分のために。 全然音が出ないところからはじまって、マウスピースの旅に出て、最近なんとなく自分の好みの音色とか、合うマウスピースとかがわかってきたような気がしています。 お手本はこのへん。仕事柄というか、直に触れていい音だなーと思ったJukka Eskolaとか、 あっ

          ラッパ吹きの休日

          イチゼロ年代が終わる

          こんな呼び方が正しいのかわからないが、とにかく終わるのである。10年代。 80年生まれの僕は、年齢の下一ケタと西暦の下一ケタが一致する。つまり、来年は不惑、40代に突入するわけだ。 惑いっぱなしである。 26のときに発症した病は僕を蝕みつづけ、ままならないことがたくさんあり、今年はついに札付きとなってしまった。 経済状況も、なんとか10年個人として活動できていたが、依然としてかなり厳しい状況で、こちらもまもなく札付きとなる。 すべては僕が生きてきたこれまでの道に起因す

          イチゼロ年代が終わる

          「恋」という世界線

          星野源と同い年です。 彼の活躍をテレビなどでみるにつけ、 ああ、 僕にもこの歳になって 「恋」 というタイトルの曲をリリースして、 ダンスなどで人々に楽しんでいただける そんな世界線があったのだろうか? そう思うわけであります。 そんな人生に憧れる。でも、あまりに遠い。 だからこうして文章にして、 きままなる空想の旅に出るわけです。 そう、気分は萩原朔太郎の『旅上』。 いささか季節外れですが、とても好きな詩のひとつ。 ----- ふらんすへ行きたしと思へども

          「恋」という世界線

          自分の人生という名の演劇において、自分は主役になれているか

          All the world's a stage, And all the men and women merely players. シェイクスピアはそう言いました。 そして僕は、表題のようなことを、時々考えます。 また、どんな芝居の主役なんだろうか、と。 平凡な日常を描く随筆のような物語なのか、 波乱に満ちた大スペクタクルなのか、 はたして喜劇なのか、はたまた悲劇なのか。 決まりごとはとても少なくて、台本の最初のページで生まれて、最後のページで死ぬことのみ。 それ以

          自分の人生という名の演劇において、自分は主役になれているか

          やる気の出るドリンク

          「栄養ドリンクでやる気までは出ない」 それが、今日僕が学んだことです。皆様こんばんは。 この世にそんな都合のいいものはねぇよ、 って、そんな感じですよね。 今日はここから、やる気の有無と好き嫌い、社会性と独善性の善悪、ニーチェ以前と以後…などなどのテツガク的noteを展開しようと思ったのですが… やる気が出ないので、ビールを飲んで寝ます。 おやすみなさい。

          やる気の出るドリンク

          人にやさしく

          人間、「自分だけは絶対にこの過ちを犯すまい」と思ったことにかぎって、ついやってしまったり。 みなさまこんばんは。僕です。 今日は、僕の中でそのなかのひとつ、「携帯を置き忘れる」をやってしまいました。ラーメン屋に。 幸いにして優しい店員さんが、ラーメンの中でひとり溺れている僕の携帯を救出し保管してくださっていたので、事なきを得ました。溺れてたのは嘘だけど。 新しいiPhoneは耐水性があるらしいけどラーメンでも大丈夫なのだろうか。 よく、日本では「他人に迷惑をかけないよ

          人にやさしく

          世界がもし100人の俺だったら

          とりあえずなんでも「俺」を入れてみる遊びが好き。 どうも僕です。 さて、noteで書き始めて1週間が経ちました。そんなに毎日がドラマチックなわけでもない僕の人生、1日1本以上書くのはなかなかに大変ですね。 毎日コラムやマンガを書いている作家さんを改めてマジリスペクト、親や仲間たちにはマジ感謝であります。 ネタがない時にネタを生み出すには。 いわゆる「発想法」というやつがありまして、広告業界の端くれにいた身として…今もいるといえばいるのですが、お世話になる機会がしばしばあ

          世界がもし100人の俺だったら

          ビル・ベイリーよ、家に帰っておくれ

          家に帰ってきました。どうも僕です。 邦訳の妙と申しますか、ある他言語を日本語に訳した際に、図らずも原語とは異なるニュアンスを含んでしまうケースがあります。 素晴らしい翻訳により魅力がより強まるケースもありますが、残念ながらそうでもないこともありまして、ひとつに、たとえばジャズ・スタンダードの"You'd Be So Nice To Come Home To"に対して大橋巨泉氏がつけた邦題『帰ってくれたら嬉しいわ』のような、誤訳であるケースがあります。 ※実際は「あなたが待

          ビル・ベイリーよ、家に帰っておくれ

          名文を生み出すということ

          ひとつの名文を生み出す行為は、彫刻に似て、さあ書こうと思いついた瞬間から心の中に生まれ移りゆくよしなしごとのなかから、あらゆる余談や余計な表現、レトリック、装飾(虚飾ともいう)を削り取り削ぎ落とし、ノミを入れ、鉋を掛けて整えた末に、はじめて生まれる可能性のあるものであって、その境地に至るまでには長年に渡る苦行、研鑽、切磋琢磨、学びと模倣、守破離等々さまざまな経験を経る必要があるであると個人的に思いつつ、日々公私問わず多かれ少なかれ文章を生み出している僕は、到底その域にたどり着

          名文を生み出すということ

          文無しの散財は自傷に似ている、のかも。

          いろんなものを売ったり買ったりしています。どうも僕です。 どうにも、買い物をしてしまう癖があります。とくにお金のない時ほど。 我慢できるときもあるし、そんな概念など初めからこの世に存在しないかのように、気がつけば買っているというときもあります。 つい買い物をしてしまうタイミングというのはなんとなくわかっていて、 それなりに必要なもので (人生において必要なものではない)、手に入れるには買う以外に方法がない いつか用意しないといけないなと思っていたものが、お得に買える状

          文無しの散財は自傷に似ている、のかも。