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そのときには。

noteの更新、お久しぶりになってしまいました。
前回の更新が
「 Aqours 5th LoveLive!  Next SPARKLING!!」
の前日ぐらいでしたかね…?

あの5th Liveで見た光景はすごかったですよね。
一人ひとりの思いやりがあったからこそ見れたAqours Rainbow🌈
ラブライブ!サンシャイン!!の土台となる劇伴曲「Everything is here」
Next SPARKLING!!というタイトルだけで語りつくせる。そんな気持ちです。


5thライブの後は、2018年のような忙しさとはちょっとかけ離れて、少し落ち着いた2019年だった、そんな気がします。

とは言っても、Aqours 4th シングル「未体験HORIZON」の発売や、Aqoursの後輩に当たる
「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」(虹ちゃん)の1st Liveの開催、そしてラブライブ!シリーズ
9周年「ラブライブ!フェス」があったり。
落ち着いた中でも、とても賑やかな1年でした。
(虹ちゃんの1st Live , ラブライブ!フェス , CYaRon! 1st Liveについては必ずどこかで書きます。)


そして、2020年はAqours 結成5周年!
ラブライブ!シリーズ初のドームツアーも決定!
2020年はまた少し慌ただしいのかな?
と思っていました。





そんな中、世界中が巻き込まれた非常事態。
正直、ラブライブ!フェスの辺りから変な感じではありましたよね。
それでも、まさか世界中を巻き込むような事態になろうとは、その時は誰も思わなかった。
関係ないって心の中で思っていたのかもしれない。

ちょっと話はそれますが…
オタクの飲み友達の一人に看護師さんがいて、
ラブライブ!フェスの前日物販の時にも会ったり。その人が4月から戦いの現場に近い所で働いていると聞いたときは驚きました。
医療従事者には感謝しかありませんね…
本当にありがとうございます。

ゆずやPerfume、ジャニーズに至るまで様々なアーティストのコンサートがイベント自粛要請により延期もしくは中止になり、その向かい風はラブライブ!も例外ではなく吹き荒れました。

「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6th LoveLive! DOME TOUR 2020」
開催中止の判断が下されました。

偉大な先人の後を5年間全力で走り続け、0から1へその先の未来へ手を伸ばし続けてきた彼女たち
が走り続けた結果として掴み取ったラブライブ!シリーズ初の大舞台、5大ドームツアー。

しかし、昨今の状況を見ていると、敏感で攻撃的になってしまっている今の世の中で、万が一のことが起きてしまったら「紅白出場歌手、ドーム公演強行でクラスター発生!」…なんて言われた日にはコンテンツ潰しともいえる状況になることは目に見えている。
昨今の状況下では大所帯を抱えるドームツアーはリスク回避として中止するのが正しい判断なのだろう。

それでも、表面上では「そうだよね……」「こんなご時世だからしょうがない…」と言っていても、簡単に割り切れなくて。
寄せられるキャストさんからのコメントを読むにつれ、さらにやるせない気持ちでいっぱいでした。 

どれだけの涙を流したのか。
彼女たちが一番悔しんだよ!
キャストたちの気持ちをいろいろと想像だけで私も気づいたら泣いてしまいました。



下向きなお話の中でも少し明るい話題はあって。

代替企画として、10月に
「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours ONLINE LoveLive! ~LOST WORLD~」と銘打った無観客有料生配信ライブの開催が決まりました。

「LOST WORLD」…失われた世界。
「未来」「希望」「夢」「輝き」…少年誌のような言葉が似合うラブライブ!とは思えないような
攻撃的なネーミング。
運営さんの怒りなのか。
それともこの状況への落胆なのか。

それでもラブライブ!は明日の生きる活力だから(個人的に)…
きっと「0」から「1」へまた歩き出す1歩目のようなライブだと思ってます。


その時はきっと
Aqours 6th LoveLive! DOME TOUR 2020→1
と、失われた世界からまた歩き出すようなライブになるといいな。



画面越しじゃなくて、
同じ場所、同じ時間を感じたい。

腹の底から笑って叫んで歌いたい。
だから、必ず会いに行きます。

そのときには。

 


気持ちの整理のために今回は書いたので、
乱文でごめんなさい。
個人的な忘備録ですが、
ここまで読んでいただきありがとうございます。


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