てsた

新しくやりだしたクリエーターさん達とのビジュアル制作が1ヶ月が過ぎました。

デザイナーさんたちと動画を軸にしたPRについてのサービスを始めました。
初めて良かったな〜と思うところと、これは大変だな〜もっとそれぞれに特化した人がチームに居るといいのかなとも考えさせられています。

下記のような募集をはじめる投稿をしてからを考えると1ヶ月半でしょうか。


募集や、こちらからお声がけして話を進めて初めて撮影を行ったのが3月頭でした。

その時撮影した、動画、写真と後日撮影した制作動画写真が昨日ほぼ完成しました。正確にはあと少しのところです。現状はもっと良くなるように細かくupdateしていく作業です。

この中でもほんとにたくさんありましたが、大きくは作業の流れがそれぞれ違うことや、既存の企業さんたちとの仕事とは違った寄り添い方を考えているので、そのあたりも難しくしているポイントなんだろうなと。


■どの時点でプロジェクトに参加するのかそれぞれのジャンルでの参加ポイントが読めていない、確率が出来ていなかった、現状やっと見えてきた。

動画、写真、ヘアメイク、音楽、ファッションスタイリングと、デザイナーさん以外で現状必要なところで打ち合わせしているのはこの部分です。音楽以外は私が日々やっていることもあり、まとめて伺ったり、撮影時に細かく説明したりとAD的な業務も含め動いていましたが、音楽に関しては素人なのでどの時点で見たほうがいいのかよくわかっていませんでした。

合わせて、デザイナーさんと作業を詰めていくうちに、個人の方とのやり取りが主だと、snsやPRの知識や行動に自信を持てない方が多く、コンサルティング的なも加味して進めないといけません、これもやらなくてもいい工程ではありませすが、普段企業さん相手にやっているそれぞれのポイントよりも、もっとデザイナーさんに寄り添えるような仕事を進めたいといった想いもあり、仕事の工数的に本当に大変にはなりますがこのように進めようと本当に先週しっかり話し合って決めました。

この感じもあり、関係者全員がプロジェクト開始時に参加し、全員がそれぞれプロの観点でどんどんアプローチし、既存の仕事とは違う仕上がりになるような結果が生まれると考えています。


■現状でもっと良くなるのに考えられるポイントはほんとにたくさんある

・AD(アートデザイナー)グラフィックデザイナーさんが居たほうがビジュアルがまとまる。現状はこの人はこのフォントの人だと認識してもらうことにしているので全部が合うようにデザインを組んでいますが本当はもっと変えていい。

・動画にも撮るジャンル以外に、グレーディングや、アフターエフェクトを使うような仕事の幅がある。

・音楽から寄り添えるポイントもきっとある

・クリエイターさんはSNSや自己プロデュースに弱い方が多く、アドバイスやコンサルのような寄り添える人が居たほうがいい。

・SNSがメディアとして発展してきていることを考えると、ライターさんや、コピーライティングをしている方が居たらもっといい

・写真、ヘアメイクは私が日々関わる方がたくさんいるので見れるポイントも多くあまり心配はない。




動き出してやっと1件仕上がりました。
もっと見せたいポイントもいっぱいあるし、方法論もどんどんやってると出てくる。それらもデザイナーさんたちのプラスになって世界へ羽ばたけるきっかけであれればってそれだけを考えてどんどんやっていこうと思います。

価格調整や、サブスク方式で進めたりするのかとかほんとにいろいろ考えることが出てきますが、クリエイターさんたちがもっと見せれる世界が広がるようにまだまだやることいっぱいだな〜。

いただいたサポートは、今後の活動に生かして参ります。地方からも世界を目指せる人が出てくるために!