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リモートの時代にハワイから働く

ユウスケです。カリフォルニアのテックカンパニーで働いています。先日までハワイに滞在しながら1ヶ月リモートワークしていた経験について書こうと思います。

僕が現在働いている会社が全てのエンジニアにおいてリモート勤務可能となりました。そんな中友人にハワイでの経験について聞かれる機会が増えたのでまとめてみます。

概要

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ハワイからパフォーマンスを落とさず仕事をしながら、筋トレ等普段の生活を可能な限りするために試行錯誤した結果や学びをまとめました。

僕の宿泊場所

僕はWaikikiでAirBnbの部屋を借りました。場所は大体下にある通り。

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北に山、南に海が見える最高のロケーションでした。

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個人的に感じたWaikikiのメリットデメリットを並べると、

メリット:
- 観光地の中心なのでレストランが多い
- ワイキキビーチに近く、気軽にサーフィン等に行ける
- Bikiステーション(後述)が多く移動が楽

デメリット:
- 地価が高い為狭く古いアパートが多い
- 夜騒がしい

古いアパートが多いというのは曲者で、エアコンがセントラルクーリングじゃないことが多いです。その場合このような窓に取り付ける簡易タイプのエアコンが付いています。冷えが甘く、音が煩い傾向にあるので、睡眠が浅い人や暑さが苦手な人は知っておいた方がいい要素です。

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僕の友人は、ワイキキ近辺にホテルを二週間借りてから、現地で家探しをしていました。実際に見れるのは

宿泊場所おすすめはKaka'akoかAla Moana

個人的にKaka'akoかAla Moanaは短期に働きながらの宿泊場所として良い場所だと思います。Waikikiより比較的新しい建物が多いこと、ビーチが近いこと、良いカフェが多いこと、後述のコワーキングスペース達があることが挙げられます。

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働く場所 - コワーキングスペース

僕はコワーキングスペースを借りていました。移動することで街を探索できるし、何より景色を変えたくてハワイに来たのでアパートの中に籠るのが嫌だったというのがあります。

Hub Coworking Hawaiiというコワーキングスペースを滞在中は借りていました。Wifiが早く、オンライン会議ができるような簡易電話箱もあり、さらにコミュニティのメンバーもフレンドリーな人が多くて楽しかったです。駐車場があったりBikiステーションが目の前にあること、Foodlandに近いのも良いです。

他にもコーヒー屋を併設したBox jellyというコワーキングスペースも良さそうでした。

食事 - Pokeと日本食

食事に困ったらFoodlandに行きましょう。Pokeがめちゃくちゃ上手いです。弁当も売ってるし、おむすびも売っている、大体困らないです。

個人的に非常にお世話になったのがSho's Kitchen。元ホテルシェフによる手作りお弁当屋さんです。美味しすぎて週に何度も通っていました。毎日新鮮な食材を仕入れているだけでなく、丁寧に一食一食作っていて、非常におすすめ。

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食事 - アサイボール

Island vintage coffeeとか有名どころは他にもありますが、個人的にはHawaiian Crown Cafeが好きでした。農家直営のカフェで、ローカルの食材を使っているみたいです。新鮮なフルーツと、グラノーラの食感とで最後まで美味しいです。

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コーヒー - コナコーヒー

コナコーヒーは最近では評判が分かれます。注目を浴びた為クオリティの高い豆が収穫時期に一気に買われてしまうためです。その中でも個人的に良かったのは、Big Island Coffee Roaster。安定してクオリティーの高い豆を提供していることで有名なようです。コワーキングスペースで飲み放題でしたが、おいしかったです。

他にはTRY Coffeeには何度かお世話になりました。スペシャリティーコーヒーを専門としており、ハンドドリップしてくれるお店です。

移動 - Bikiと車

大きく2つ使いました。Bikiと車。下の画像がBikiです。

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Bikiはレンタルサイクルで、現地の住所があれば$30位で月乗り放題。都市部の主要箇所にはステーションがあって便利です。

次にレンタカー。週末により綺麗なビーチに行ったり、オアフをエンジョイするなら必須だと思います。ノースショアだけでなく、良いビーチは車でのアクセスが必須だったりします。なお2021年6月時点では車が足りなくレンタル価格が高くなってましたが、探せばなくはない感じでした。

ジム

健康維持のためにジムは必須です。個人的にはPlanet Fitness、24 Hour Fitness、複数のクロスフィットジムを見に行きました。

どのジムも大体1ヶ月だけ契約できるようです。ただそれぞれ個性は違います。

Planet Fitnessはライトユーザー向け。スミスマシンはありますが、バーベルがないです。ジムは全体的に綺麗で、ガチトレーニーじゃなくても気持ちよく使えそうです。

24 Hour Fitnessはハードトレーニーにはおすすめ。価格もリーズナブルでかつ、パワーラック6台あり、そのうち4台にはオリンピックウェイトリフティング用のプラットフォームが付いています。また、ベンチ台、インクラインベンチも多いです。ファンクショナルトレーニングを行うエリアもあります。

クロスフィットジムは複数試しましたが、Crossfit Oahuが個人的にはよかったです。コミュニティが良いこと、コーチのレベルが高いこと、設備が良いこと、インドアであること等が挙げられます。

まとめ

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個人的にはハワイから働いたのは非常に良い経験でした。いつも同じ景色だったのに変化が生まれたことで、帰ってきた時にカリフォルニアをもう一度好きになれたからです。

カリフォルニア時間で働いている人には最適な場所だと思います。時差が3時間だったので、仕事終わりが昼の2時で、仕事後にハワイをエンジョイできます。ビーチに行ってもいいですし、観光や、カフェ探索、ABCストアに遊びに行くなどいろいろできます。

せっかくリモートワークができる機会なのです。パフォーマンスを落とさずにより多くの経験を積むいい機会ですよ。




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