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12歳を祝う 体も、お腹も、知的好奇心も満たす北海道への旅 <1~3日目>

長男の12歳の節目に彼の念願だった北海道へ3泊4日で旅をしました。

2泊は6人乗れるキャンピングカーをかりて、1泊は友人の実家に泊めてもらう。旅費は今年分の児童手当の半分を使わせてもらったありがたい。旅は、子どもたちひとりひとりが随分と成長していることにあらためて感じさせてくれるますね。

北海道に行く前に少し時間ができたので、中部国際空港から出発する前に、美浜の海を満喫♪ 波打ち際とビーチコーミングが我が家の定番のアクティビティ。存分に楽しむ。

久しぶりの飛行機に乗り、新千歳空港に~

機内でお絵描きしりとりを楽しむ♪

今回、お世話になったのは、キャンピングラボさん、はじめてのキャンピングカー♪ 移動しながら泊まれるのはありがたい。移動する、泊まることだけでも楽しかったです。

子どもたちがめっちゃ仲良くなったキャンピングラボの担当さん。人との出会いやコミュニケーションは何よりの財産になります。思ったようにいかないこともたくさんありましたが、そんなトラブルも経験を積むいい機会。何かあるたびに、そのプロセスを学べているかな~と思います。

キャンピングラボの担当さんと 3月末の北海道もサンダル男子

途中ちょっと道端に泊まったら、ここから走る~と、歩道をダッシュ。あとで追いかけていくと、エゾシカ2頭と、キツツキ、ふきのとうを見つけたよ~と。

至るところでフキノトウが噴出していた。こんなに~~~というくらい。大きくてぷりぷり。

小雨のなか、支笏湖へ 

道内最古の鉄道橋だった橋
支笏湖畔

自然大好きな長男の希望もあって、北大苫小牧研究林へ~

思いつきで京極町のふきだし公園へ 雪がたくさん残る中、子どもたちはアクティブにとにかく走りまわる。

なぜか裸足で雪の上を歩き回る(笑)

黒曜石の原産地赤井川村をとおり、余市の海へ(春先の北海道でも海へ笑)本州でも、北海道でも、九州にいってもやっていることはいっしょ~ ただ、子どもたち的には、この海はこの貝が、この石が、砂がとか、あるみたい。存分に体を動かして、自然を感じる。

余市から小樽へぬけて、夜は地元の人に紹介してもらった、民宿青塚食堂へ(
http://www.aotsuka.com/)  どれも美味しかったけども、ほっき貝がとってもおいしかったです。

翌朝は早朝から小樽の朝市へ、卸売市場ものぞいていたら、気のいい漁師のおっちゃんが中を案内してくれて、「またこいよ~」とやさしい☆ 朝市でもやたら積極的に質問していたら、すじこ味見もさせてもらいました。

石狩で友人の友人のラーメン屋でたらふく食べて。頼みすぎ~~~

3日目の晩は、友人のご実家に泊めてもらう。子どもたちに、とってもやさしかったじいじは、またこいよ~と送り出してくれました。ひとりでもこれるところと人の縁があるんだなぁ~ということを感じたようです♪

4日目に続く~


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