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くらしごと

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地域で暮らす、はたらく、生きる。
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#コミュニティ

本業1本という幻想 #まなびの人生設計図

大工さんの一挙手一投足にキラリと光る技。男子なら一度は憧れた存在ではないだろうか。 実家は、家族のみ経営のダンボール工場だったこともあって、産まれた頃から現場で汗を流してはたらくことが身近だった。 M-easyをはじめたときも、単純に農業研修に通っていたトマト農家さんでさまざまな作業をして、お昼に仏盛りご飯をかきこむのが楽しみだった。このあたりから坊主頭にしたので幼少期からのあだ名「もじゃくん」は卒業して、「親方」というあだ名で呼ばれるようになった(笑) なにか一本で生

コミュニティの透明性を高めることに汗を流す #小さなやさしい社会のつくりかた

私はさまざまなコミュニティ組織に所属している。ずっと続いているもの、そのときの所属によって加入するもの、プロジェクト的に単発なものとある。(正式には、アソシエーションと呼ばれるものもあるけども、そのあたりは特に区別しない) 例えば、家庭と法人の中ものはひとまず横に置いておくとして、集落では、町内会長、宮係、各種お祭りの当番など役割から、環境美化やお祭りへの参加等住民が参加するものもある。今年は珍しく役割がないとしだったので、集落から当番ででている旭八幡郷社の氏子総代を1年間

いい地域、いい社会をつくろうとしない #小さなやさしい社会のつくりかた

昨日は年に4回しかやらないM-easyの社内ミーティングの日。守備範囲が多岐にわたっていることもあり、仕事と心のチューニングをするために行っている。 株式会社ではあるけれども、果たす役割として掲げているのも「弱い私たちが、つながりあい、まざりあい、まなびあい、かかわりあう 安心して産まれて生きて死ぬことができるコミュニティになる」であるし、社会事業ともよんでいる。 生きていきたい社会はどんな社会だろうか。社会にも地域にも課題で満ちている。ようにみえる。課題を解決することが

なんにせよ、仕事も、暮らしも、地域の人や仲間たちに助けてもらわないと、全然まわらない #変化を常に#まなびの人生設計図

なんにせよ、仕事も、暮らしも、地域の人や仲間たちに助けてもらわないと、全然まわらない。 2回言った(笑) 色々な役割をになわせてもらっている。それはとても嬉しいことだし有難いことだ。もちろん、忙しい。昨日もやれんぞと思ったたくさんのことが、うまい感じに間を埋めてくれる人によって、一日が過ぎていった。もう間に合わないと思ったけれども、ギリギリの神様はいるもので、ギリギリだからやる気になり、アイディアもでて、なんか楽しくなって、やれそうになった。 私はいつも助けられている。