【参加報告】2020年度国際新世代ワークショップ「越境する日本語・日本文化―言語文化の多様性をもとめて」第2日目

昨日、17時から21時30分まで、オンライン形式で2020年度国際新世代ワークショップ「越境する日本語・日本文化―言語文化の多様性をもとめて」(アルザス・ワークショップ2020)の第2日目が行われました。

今回は、日本とドイツの大学に所属する4人の研究者が報告を行いました。

4人の報告では、「川端康成の文学における満州国の意味」、「中国における三島由紀夫の文学の受容の過程」、「新型コロナウイルス感染症が日本の仏教界に与えた影響」、「在朝鮮日本人画家による東洋画の確立への努力」という論題により、文学や芸術、宗教の観点から日本語と日本文化のあり方が検討されました。

<Executive Summary>
The 2nd Day of EU-Japan Workshop 2020: Multiplicity and Diversity of Culture and Language: Japan in a Global Context (Yusuke Suzumura)

The 2nd Day of the EU-Japan Workshop 2020: Multiplicity and Diversity of Culture and Language: Japan in a Global Context was held on 7th November 2020 via Zoom.

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