2023年度のはじまりに際してのご挨拶

今日から2023年度が始まりました。

国内外の情勢について、先行きを見通しにくいことに変わりはないものの、今後も研究・教育活動を通して次代の世界を担う皆さんの成長と社会への貢献に努める所存です。

特に今年度は私が名城大学外国語学部に着任して5年目となります。

今年度から学部では「日本の先端文化」や「国際フィールドワーク」を新たに担当し、交換留学生向けの「国際日本学科目」もこれまで通り開講します。これからも学生の皆さんによりよい学びの機会を提供できるよう努めます。

また、執筆活動については、『体育科教育』の「スポーツの今を知るために」及び『日刊ゲンダイ』の「メジャーリーグ通信」の2件の連載と定期寄稿中の『論座』を中心として、読者の皆さんにとって意義のある記事を提供することを心がけるとともに、他の媒体への執筆活動も、新たな機会があれば積極的に取り組みます。

さらに、新聞、テレビ、ラジオなどへの寄稿・出演なども声をかけていただけるよう、これまで以上に自己研鑽に励みます。

最後に、日々の生活については、2020年10月に誕生した息子が3歳となり、今年1月には次男も生まれ、これまで以上に「家庭本位」で毎日を贈る心積もりです。

2023年度もこれまで同様、家庭生活、研究、教育、校務などに励み、よりよい成果を残せるよう、諸事に精進いたします。

<Executive Summary>
A Greeting for the New Academic Year 2023 (Yusuke Suzumura)

The 1st April is the first day of Japanese fiscal year of 2023. On this occasion, I make a fresh resolve to contribute my affiliation, Meijo University, and academias.

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