【参加報告】2020年度国際新世代ワークショップ「越境する日本語・日本文化―言語文化の多様性をもとめて」第1日目

昨日、16時50分から21時35分まで、オンライン形式で2020年度国際新世代ワークショップ「越境する日本語・日本文化―言語文化の多様性をもとめて」(アルザス・ワークショップ2020)の第1日目が行われました。

今回は、冒頭に坪井秀人先生(国際日本文化研究センター)が基調講演"World Literature and Japanese-Language Literature (Nihongo Bungaku)"を行われた後、日本とフランスの大学に所属する4人の研究者が報告を行いました。

4人の報告では、「日本の言文一致運動における語りと語り手」、「日本語における英語からの借用語」、「東京におけるタイポグラフィ」、「フランスの日本語学習者における日本の若者文化の受容」という観点から、言葉や文字表現と日本語及び日本文化のあり方が検討されました。

<Executive Summary>
The 1st Day of EU-Japan Workshop 2020: Multiplicity and Diversity of Culture and Language: Japan in a Global Context (Yusuke Suzumura)

The 1st Day of the EU-Japan Workshop 2020: Multiplicity and Diversity of Culture and Language: Japan in a Global Context was held on 6th November 2020 via Zoom.

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