「researchmap v.2の公開」によせて

昨日、1月21日(火)の10時から2月4日(火)にかけて新様式に移行するためログインが抑止されていたresearchmapの利用が再開されました。

この間、researchmap v.2の使用の開発と実装、既存の情報の移行などに携わられた関係者の皆様のご尽力に改めて感謝申し上げます。

新しいresearchmapは従来に比べて外観こそ変わったものの、研究者が研究上の業績やその他の情報を発信する場を無償で提供するというresearchmapの基本的な理念と取り組みそのものにはいささかの変化もありません。

それだけに、今後も知の集積場としてのresearchmapが多くの研究者に活用され、より一層意義深い仕組みとなることが願われるところです。

<Executive Summary>
Releasing of "researchmap v. 2" (Yusuke Suzumura)

Researchmap hosted by the Japan Science and Technology Agency released a new system called as researchmap v. 2 on 4th February 2020. It seems remarkable for scholars in Japan, since researchmap is a trustful media for scholars.

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