見出し画像

ガボンに到着。すこし慣れてきた。

ガボンに到着して18日くらい。
ようやく生活に慣れてきた。
協力隊に応募した経緯や訓練所のことは、またおいおい書くとして、
今回は、ガボンに到着した時のことを思い出しつつ、紹介してみる。

~到着してからすぐのこと~

ガボンの首都であるリーブルビルの空港に降り立つ。
どちらかというとコンパクトな空港だ。

機内から降りた瞬間、湿度の高い空気が身を包む。
暑い…。
入国時のチェックは、JICA事務所のスタッフの方がやってくれたため、着いてしばらくは空港内で待機。
待ってる間も暑い。これが熱帯か…。

写真を撮りまくりたいが、人も多く、どこで誰が狙っているかも分からないため、ひとまず自粛。安全最優先。
入国チェックが終わっては、すぐにSIMカードを購入。
空港内にあるAirtelという通信事業者へ。
カード購入や手続きは現地スタッフの方がやってくださるため、再び待機。
もちろん、待機中も暑い。
(ここで現地通貨のFCFA_フランセーファに換金するため、いくらかユーロを用意しておく必要がある。少なくとも300~500ユーロ推奨。円安涙。)

SIMフリーのスマホは必ず用意しておく。
日本では、iphoneSE(第2世代)を使用していた。
4年くらい使っていたので、電池のもちが心配だった。
緊急時に連絡を取れないといけないので、いざというときにバッテリー切れとなっては、目も当てられない。
なので、現地用としてiphoneの前に使用していたXPERIAを引っ張り出してきた。携帯2個持ち。平成のギャルか!(そうでもないか)

古いスマホは無料でSIMロック解除できるため、出発前にDocomoショップでロック解除をしてきた。
※動作保証はできないとのことだったので、最初からSIMフリーの端末を用意するのもアリ。ぼくが持ってきたXPERIAは、問題なく使用できている。

ひとまず今回はここまでです。
最後に一曲聞いていってください。
LUNA SEAで ”LOVELESS”


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?