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プレオープンイベント開催!!6/1

今回はプレオープンイベントとしてゲストをお招きしてトークイベントを開催しました!!


竹あかり総合演出家の池田親生さんとイベント企画運営会社の荒木真吾さんのクロストーク


を行いました。


今回は、『「お金」を稼ぐための「仕事」ではなく、「やりたい」「楽しい」「人のために」の仕事で生きていく力』というタイトルで講演していただきました。自分が気になっていて、参考にしたいお二人の仕事感を皆さんにも感じ取っていただきたく開催しました。


参加者のほとんどが、知り合いでしたが中にはツイッターでDMして参加してくださる方やお会いしたことないのに来てくださる方がいてとても嬉しかったしSNSの重要性を感じました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。


初めてのファシリテーター


今講演で自分は、力不足ながら、ファシリテートも担当させていただきました。講演でのファシリテートは初めてだったので、めちゃめちゃ緊張しましたし、頭が真っ白になることも多かったです。しかし、さすがのゲストお二人でした。話を振れないときには、深めてくださったり、伸ばしてくださったりと助けられてばっかりでした。


ファシリテーターについてももっと勉強して次回からは潤滑なトーク運営ができたらなと思いました。


講演で学べたこと


ファシリテーターをしながらトークを聞くといつも以上に話手の深い思考を読もうと話を聞くので頭は疲れますが、話が浸透する感覚を覚えました。


特にさすがのゲストお二人だったので内容もわかりやすく次の行動を起こそうと思える勇気づけられる、そんな内容でした。


その中で印象的なのは一つ一つのテーマに対して答えてもらう中で池田親生さんと荒木真吾さんの回答が真反対なことが多かったことです。


池田親生さんはやると決めたらすぐやる「行動派」で荒木真吾さんはリスクやメリットデメリットを考えてしまう「慎重派」であり、テーマによっはそれぞれが矛盾しているようにも感じることもありました。


しかし、この二人はイベントを一緒に作り上げていて互いを尊重し活動しています。


互いに持っていない価値観だからこそそれぞれの力を生かし、足りないところを補い合って成り立っているんだなと感じました。


池田親生さんの竹あかりを灯すことで世界平和の一躍を担う、ということを価値観を認め合い、それぞれの長所としてクロスしよりよい活動にしていく。


そんな仲間や、ステークホルダーと仕事をしていきたいなと思いました。


価値観を否定しない


いま、世の中では価値観を押し付け合ったり、否定したり、論破したりするそんな場面を多く見かける気がしています。SNS上では特に。


一人ひとりを認め、尊重しあう世界をみんなが望むことが平和なのかなと自分は思っているので身近な人から否定をせず受け入れていくことをやっていこうと思います。


そして、まずは自分を認めること。一人ひとりを認める中に自分がいることを忘れてはならないですね。


自分を認め、比べないことで、他人のことも認められるようになると思っています。


比べるのではなく、否定もせず、相手の長所をから学んだり、共に活動することでよりよい活動にしていきましょう。


最後まで読んでいただきありがとうございます。☘



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