最初のブログ
今日は
俺はアメリカ合衆国カリフォルニア州に居る暇な大学生です。あまりすることがないので、ブログを書いてみました。
最初のブログは、最近気に入っている歌を紹介するものにします。
何ヶ月か前、俺は何個かの曲を気に入っていて、さらに家族に聞かせたいアルバムのレコードを買いました(安い方だったという要因もありましたが)。ミューズ(Muse)というイギリスのバンドの2003年の「Absolution(アブソルーション)」というアルバムで、クラシカル音楽じみたすごくなんていうか、「騒いでる鬱」が感じられるアルバムです。
そのアルバムを初めは一番知られている曲や他のシングルを聴く目的で聴いていたのですが、聴く内にシングルでもない、あまり目立たない曲が一番気に入りました。
その曲がこのブログで紹介したい「Thoughts of a Dying Atheist」という曲です。
まず、この曲のタイトルは日本語で直訳すると、「死んでいる無信仰者の走馬灯」というものになり、歌詞には神のない自分に対して死んだ後どうなるのか、と恐ろしがる人間の視点から書かれています。俺自身も小さい頃、死んだらどうなるのかと考えてゾッとしたことがあるので、ひょっとしたら共感したのかもしれません。
曲は大体gマイナーかd#メジャーのキーにあるハードロックの曲で、このアルバムの中では結構短いほうの曲だと思います。「Absolution」の他の曲に良くあるヘビーさ、クラシカル風味や威圧的な鬱感と違って比較的ソフトでもっと明るい感じだけど、まだ悲しさや悲観的さが感じられる、と俺は解釈している。別にいうとアニメのオープングやエンディングの曲みたいな感じです。
自分的には特にソロやコーラス(日本ではサビと言うのかな?)が一番好きな部分です。
ぜひいつが聴いて見てください。
ちなみに俺はこの曲をギターで弾こうとしているんですが、結構多くの部分が沢山のノートを早く正確に引かないといけないので、結構苦労しています。
(後YouTubeに日本人らしきメタルボーカリスト?がこの曲をメタル風にアレンジしたのが投稿されているので、興味があったらこっちも聴いてください)
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