#39 「やられた!と思った接客」

自分が髪を切る(提案する)上で大事にしていることのひとつ。

いちばん高いもの(メニュー)からオススメすることです。
でも高いものは理由と知識と熱量が無ければ売れません。


客商売で相手のお財布事情を勝手にこちらが心配することほど失礼なことはないと思います。
だから客として行った場合もオススメのモノを聞いて安いのから順に勧められたところはもう行くことはありません。


理由と知識と熱量が自分の思うはるか上を超えて伝えてきてくれた人の接客に当たった時にやられたと思います。
その3つの裏にはものすごい努力があると思うのでそこを想像すると感動もします。
この人から買いたい!この人に接客してもらいたい!と思います。 

今でもパッと思い浮かぶのはアートスポーツの近藤さん。
近藤さんの接客素敵すぎてやられました。

みんなのはこちら


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