Xデザイン学校 2022年ベーシック | #3 ビジネスリサーチ 個人的振り返り
第三回の講義を通して思ったこと感じたことを、自分の頭の中にある情報を整理しがてら書きました。
ちなみに今回の講義で、これまでぼやーと理解していたことを明確にできた事が多かったです、、笑
事業モデルと収益モデル
ビジネスを事業モデルと収益モデルに分けることが大切であると教わったが、あらゆるビジネスをこの二つのモデルに分けて考えてい見ると、ビジネスがとても分かりやすく見えてくることに気づきました。
そして、この二つに分けたもののうち収益モデルが「事業をスケールする」という事につながることから、ようやくスケールするの意味をしっかり理解できた気がします。
概念化と型
「概念化とは型である」という説明でとても納得しました。
もう少し深堀します。私はバスケを中高としていました。
スラムダンクなどを読んだことがある人ならなんとなくわかるかもしれないが、ほとんどの人が最初から試合がまともにできるわけではないです。
ドリブル・シュート・パスの練習をして、それぞれをある程度のレベルまで到達させることはもちろん、敵の配置がこうだったらこう動くといった「型」を身にしみ込ませる。それができてようやく試合でそれらのスキルを使ってあらゆる場面(試合中どんなに似ている場面は合っても全く同じ状況は存在しない)に合わせた動きをすることになる。
これこそが実践における型であり、概念化である。
つまり、質を満たした多様性の中にある共通点であると理解しました。
共感した言葉
作りたいサービスがしっかりしていないとペルソナは作れない
リサーチの時にサービスを考えない→バイアスがかかる
この二つの言葉は、社会人生活がvまだまだ浅い私にとっても既に共感した言葉でした。
また、ビジネスやその会社の弱点を聞くという意識は今までなかったので、このようなリサーチをするときに意識するべきだと思いました。
最後に
第3回で今まで習ったワードであったり、自分なりに咀嚼していた言葉が明確になった気がします。
また、上記のリサーチにおける注意すべきことは今後も定期的に振り返り、質問の内容や聞きたいことの精査をしっかりして、サービスを考えるという所から一歩後ろに下がって調査することを意識していこうと思いました。
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