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【応援】リベンジの機会を無駄にするな。

こんにちは。
北陸の美味しい魚が食べたくて
金沢の近江市場へ行ってきた福島です。

さて今日は…
「応援される人になるためには挽回のチャンスを逃すな」
というテーマでお話をしていきます。






こんなことがありまして…

冒頭でもお話をした金沢旅行のときに
とあるお店で海鮮丼を食べたんですね。

で、そのときの魚がダイレクトに入った味噌汁に髪の毛が入ってたんです。

店員さんに伝えて新しいものに交換してもらったのですが…

「申し訳なかったです!
コレサービスで山盛りにしておきました!」

デカい魚が4匹ほど増えてたんです。笑
※元々は1匹なんだよ。



挽回の策が印象を悪くすることも…

きっと店員さんは
善意でサービスしてくれたのでしょうけど…
僕としてはすごく迷惑だったんです。

というのも骨がある魚って
食べるのが面倒で元々嫌いだったんですよ。

しかもせっかく片道4時間もかけて
美味しい魚を食べにきているのに、
このありがた迷惑な魚の増量により
僕のお腹の容量はいっぱいになります。

おかげさまで
そのあとの食べ歩きはノドグロの刺身しか
食べることができませんでした(泣)

きっと店員さんは挽回したくて
この行動に出たのでしょうが…
それが裏目に出ることになりました。

あなたもそんな経験、
きっとあるのではないでしょうか?



相手が惚れるサービスをつくれ!

サービスをつくるときに
『相手が惚れる』を意識することが重要。

ただの機能面で差をつけようとしても
今の時代ではどんぐりの背比べにしかなりません。

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