![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115610822/rectangle_large_type_2_be821e67bea2d298cfceea85339b6d78.jpeg?width=800)
【主義】最高のトレーナーになるために意識している〇〇感
こんにちは。あまり言ってないけど
スポーツメンタルトレーナーでもある福島です。
(資格そのものが大したことなくて言わないだけ)
さて今日は…
僕が選手を育成していく上で大切にしている
○○感についてお話ししていきます。
ほかの多くの運動指導者たちは
この考えを持ってないと思ってるので
何かの参考にしてもらえたら嬉しいです。
僕(トレーナー)は影だ
![](https://assets.st-note.com/img/1694125146077-yMUF3fzWJX.jpg?width=800)
トレーナーというのは
完全に裏方の仕事だと考えてます。
多くのパーソナルトレーナーたちは
自身もコンテストに出たりしますよね?
あれも良いと思いますが…
スポーツを専門とするトレーナーは
選手を勝たせることがミッションであるため
表舞台に出ていくことはほぼありません。
せいぜいが
試合感でのインターバル中に
選手の身体をメンテナンスするくらいでしょう。
なので完全なる裏方業。
裏で勝利に貢献するため
トレーニングメニューを考えたり
課題や伸び代をみつける素敵な仕事なのです。
筋トレ指導しかできないトレーナーは不要
![](https://assets.st-note.com/img/1694125173170-ke1KNAbTF5.jpg?width=800)
トレーナーというと「筋トレを指導する人」
というイメージが定着していますね。
もちろん間違っていませんが
それだけなら極論「不要」な人です。
一流も二流もないし
ただの筋トレに詳しい仲間と一緒に
運動すれば多くの問題は解決できます。
なのでアスリートに求められるトレーナーは
もっと別のところで優秀なんだと考えられますよね。
僕なりにはこの答えは出ていて
それが今回のテーマである●●感なのです。
伸び代を見つけるのは二流でもできる
![](https://assets.st-note.com/img/1694125198293-sBEwaSYxT4.jpg?width=800)
僕自身、身体の使い方や動きの専門家として
トレーナーをやっています。
その中で重要視しているのが
「選手の伸び代」をみつけるということです。
触診や筋力測定をはじめとした評価や
動作分析などから改善できるポイントや
強みをみつけること。
筋トレ指導しかできないトレーナーとは
ここで大きく差がつきます。
ただそれができたとしても
正直なところ二流の指導者にすぎません。
さあ、いよいよ本題に入りましょう。
一流は「選手の●●感」と向き合う
![](https://assets.st-note.com/img/1694125238096-peqjYavqHl.jpg?width=800)
お待たせしました。ここが本題です。
僕が提唱する一流のトレーナーというのは…
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?